[2]非等価になった今の、優良店判別法 [2014/5/19(月)] |
そしたら、聞いた店長全てが、どの客が何万枚・何万発あるのかなんて全く把握してなかったです。
勿論調べればわかるし、現場にいるスタッフ達は沢山貯玉している人とかわかるみたいですけど、常連さんって扱いなだけです。
なんかマークされたりする事とかはないんで、安心して貯玉して大丈夫っすよ♪
店は、一日の売上や機種毎のコインの出し入れ等見るだけなんで、まぁそれだけじゃわかんないですよね。
それよりは、露骨な台取りや台パン等の迷惑行為をするような客の方が要注意人物としてチェックされるんで、それはしない方が良いと思われます。
さて、話を元に戻します。
非等価の現在状況を一言で表すと、『二極化』になると思います。
正直、ホール毎に稼働状況で相当差が出ています。
オール等価から非等価になったことによって、今までは見え辛かったホール毎の調整の差というのが、一般ユーザーでも体感出来るようになったのが一つの要因だと思います。
ぱちんこだと、明らかに釘や回転数が違いますからね。
また面白いのは、それが大手でも中小でも関係のないといった点です。
今まで稼働の良かった所も、出だしを間違ってしまった為に、一気に稼働が下がったといった例もあります。
これは、良い傾向だと花火は思ってます。
ある程度お客に優しい営業をしているお店が、より繁盛する訳ですからね!
そういうお店は、稼働が上がれば上がる程還元に力を入れていくので、かなり良いサイクルが回ります。
正直今のぱちんこは、スペック自体が辛いものが多いんで、ある程度回せるはずなんです。
それに加えて、夏頃からは新内規スペックとして、1/260未満・総出玉6400発であればへその一個戻しというのが可能になるという規制が始まります。
まぁ、これはミドル・マックスには関係がなく、またライトや甘デジスペックもこのスペックに絶対しなさいというようなものではないので、そこまで過敏に反応する必要もないんですけどね。
ただ、ライトや甘でヘソの一個戻しなんてやられたら、より辛くなるのが目に見えてます。
だから釘を開けて回してくださいって事なんですけど、大半のホールさんは辛いスペックだからといって釘をバカみたいに空けるなんて調整はしません。
ニューギンさんのくるくるぱちんこが良い例だと思います。
それを逆手にとったのが京楽さんだったと思います。
どーせ釘を開けないんであれば、うんと甘いスペックを作ってやる!稼働重視!といったコンセプトで、一昔前は機械作りをしていました。
今の京楽さんの機械は、普通に辛めになってしまいましたけど・・・。
店のやる気をみるのであれば、こういった辛い機械の釘調整を見るのも一つの手だと思います。
今だと、ルパン・キンニクマンあたりですかね。
牙狼ファイナルはかなり甘い部類に入ってしまうんで、どこもあんまり回りません。
逆に甘手の機種も、他の店より回しているとなると、相当優良店の匂いがしますね。
海やアマ海、ハネモノあたりの調整が良いお店は、総じて頑張っているお店が多いです。
釘なんか読めねーよ!!って人が大半だと思いますんで、ここで
花火が編み出した優良店判別法を書かせて頂きたいと思います。
これは、
ある条件が重ならないと出来ないですが、すごく簡単でしかも実用的なので、是非やってみてください。
結構効果があると思うんで、あんまり広めないでくださいね!笑
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