[2]非等価になってからの設定状況 [2014/4/21(月)] |
花火はすっかり忘れてました。
いや違う。
忘れようとしてました。
スロットを打つ楽しみ方の一つに、設定を推測し高設定を掘り当てるという、あのなんとも言えない感覚を!
朝一狙いの機種に座り、自分の台が高設定だった時の快感といったら、何にも勝る気持ち良さでした。
いや、
高設定がね、出てきております!
春を彩るつくしの如く、にょきにょきと表れ始めております。
どーせ4だろ?っと思ったそこのあなた!
違います。
高設定といったら5・6でしょ!
いつの間にか我々は飼い慣らされていたんです。
いつのまにか消えてしまった6を求める事もせず、たまーに起きる誤爆を頼りにのらりくらりやってきてたんです。
正直こんな景気の良い話を聞くのは、花火がこの業界に入って初めてかもしれません。
誤解を恐れずあえて言いましょう!
非等価最高!!
業界の流れは大きく変わるんじゃないかな??という希望さえ湧いてきております。
こういう状況の中、残念ながら設定や釘を変えてないホールもあります。
けど心配しなくて大丈夫です。
そういうホールはなくなる運命です。
それぐらい違いがはっきりしています。
そもそも等価交換というもの自体が、客離れを起こす大きな原因だったんじゃないかなと今は思ってるぐらいです。
最近スロットやぱちんこを始めた人にとっては等価というのは当たり前で、これが換金下がるって聞くと「ありえない」「これ以上搾り取る気か」って思うかもしれませんが、一昔前を知っている人達であれば、その良さが簡単にわかるんじゃないでしょうか?
花火が始めた頃は、ぱちんこ2.5〜3.3円、スロット6枚交換というのが当たり前でした。
7枚交換だけど高設定しか使わないなんて店もありましたね。
あの頃は今よりずっと換金は悪かったですけど、全然遊べましたよね?
ぱちんこも本当に回ったからなぁ。
あの頃とまでは勿論言わないですけど、換金率が5枚から5.6枚になるだけでこうも違うのかと実感しております。
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