[2]前評判の高い機種がコケてしまう理由 [2014/1/6(月)] |
2013年に登場した機械で最もユーザーの支持を受けたのは、サミーさんの『北斗の拳〜転生の章〜』と『化物語』かと思います。
稼働と粗利とキャラクターの可愛さでいったら圧倒的に後者が2013年NO.1!!という事で異論はないですかね??笑
北斗は若干甘目だったって以外は、素晴らしい機械でした!
しかも設置台数11万ちょい。
去年スロットで唯一10万台を超えた機械です。
どちらも甲乙つけ難いですが、NO.1・NO.2はこの両機種だと思います。
実は花火、この二つの機械をどちらも導入前に試打しているんです。
してその時の花火の評価はどうだったか?
10段階評価で言うと、北斗は8、化物語は3って感じでした。
導入前北斗の評価は真っ二つに割れていました。
新システムが斬新だっていう声と、こんなの北斗じゃないって声の二つに。
花火自身は、今までの北斗シリーズが好きではないという事と、天破の時のシステムに衝撃を受けた為、高得点を付けたんです。
化物語に関しては、まぁ萌系の機械だなぁーぐらいの感じでした。
何故あの時花火は、ひたぎ様の蕩れ具合に気が付かなかったのか、ファイヤーシスターズのプラチナ可愛さに気が付けなかったのか!
去年の最大の後悔でございます。
ホール側でも大した評価はなく、バラで入れた所が大半という感じになりました。
そして導入後人気爆発!→増台!!という感じでしたよね。
こういった事が何故起こるか??
これが今回のお題の胆になる、見本機とプレゼンって訳です。
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