[1]カジノ法案とぱちんこ業界 その2 [2013/12/2(月)] |
東北に厳しい冬がやってまいりました。
今年も寒い・・・。
北風なんてむしろ痛いレベル・・・。
そんな訳で、こたつ買っちゃったぜー!!
長年あこがれ続けたこたつを手に入れて、テンションバリ高の花火でーす!
温かいこたつの中で飲む、キンキンに冷えたビール!
神をも恐れぬこんな組み合わせが許されるとは・・・。
最高だっ!
これで今年の冬は楽しく過ごせそう。
・・・そんな訳で、皆様お変わりありませんか?
相も変わらず、温かいご支持ありがとうございます!
花火の心は、皆様のコメントでいつもぽかぽかでございます!
これで心身共に健康だ!
それでは、本日のコラムの本題参りましょう!
今回は第7回の続編!
『カジノ法案とぱちんこ業界その2』!!
以前のコラムで触れさせていただいたカジノ法案。
正式名称IR(総合型リゾート)推進法。
12月6日までの今国会までに法案を提出!というのが濃厚になってきました。
これにて、日本にカジノが出来る第一歩目を踏み出す事になります。
この法案が通ったらどうなるの?って事なんですが、このカジノ法案というものは、あくまでカジノ設置を国として推進する姿勢を法的に明確化する法律になっております。
まどろっこしい言葉になってしまいましたが、簡単に言えば、政府はカジノ設置を応援するぜ!!っていう話です。
この法案が通ったからって、具体的な話なんて一切決まりません。
どこにつくるの? 誰が運営するの? どこまでの規模? なんてものも一切わかりません。
ここらへんは、カジノ法案が通ってから二年以内に具体的取り決めを定めて、今度はIR実施法的な法案を通して正式に動き出す感じです。
そして場所決めて、運営者決めて、管理者決めて、細かな法案いくつも通してって感じで進みます。
いつもだったら、ここから何十年もかかってしまいそうな話なんですが、今は自民党が長年のねじれを解消した!2020年東京五輪!!というものすごく強い追い風が吹いてます。
だから、カジノはほぼ間違いなく2020年までに東京(お台場)に出来るでしょう!
他の地域も、カジノ誘致で結構手を挙げています。
北は北海道、南は沖縄まで、数十か所です。
東京以外では、大阪・沖縄辺りが最有力候補ですね。
そして2020年・お台場というキーワードが出てきた今、新たに注目されている事があります。
それが、『日本独自の賭け事をカジノの中に取り入れるか?』という事です。
日本独自の賭け事?
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