[1]ここ最近の新台を甘い or 辛いで診断! [2013/11/11(月)] |
みなさんチーッす!!
花火ですよー。
相変わらずの温かいご支持ありがとうございます!
色々な質問を送ってくれた方もサンキューでーす!
どんどん記事に反映させていきますんで、これからも応援、質問、叱咤激励、大歓迎!!
お願いしまーす!
さてまずは、今回の記事との関係で、このテーマについて。
「どうして機械割は公表値と実戦値が変わるのか?」
これには、二つ理由があります。
まずはひとつっ!!
メーカーが出している数字に関しては、基本完全小役取りこぼしなしという条件で計算されているからです。
実際にホールに導入されると、小役とかを完璧にこぼさず回せる方っていうのはほとんどいないので、機械割が1〜2%下がっちゃうんです。
AT中も押し順ミスとかたまにありますよね?
ああいうのも積み重なると大きいんですよね。
要は、
打つ人次第で機械割は数%変化するんです。
花火は、簡単に小役を取りこぼします。
もともと目押し自体が得意じゃないってのと、ボケッと打ってるからです。
一度計算してみた事があるんですが、花火が生涯取りこぼしてきた小役を計算するととんでもない事になりました。
チリも積もればなんとやらってやつですな・・・。
勝ってる人は、こういうのはかなりきっちりやってるんだろうな。
小役を良くこぼす、押し順を良くミスる方がいたら、一度計算してみると意識が変わるかもしれないので、是非!
そしてふたつめっ!!
そうは言っても公表値とあきらかに違う場合がありますよね?
これは、メーカー毎にシミュレートする状況が違うからです。
機械割を求める公式はあるんですが、その公式を決める背景はメーカー毎で異なるんです。
○千回転回した場合とか、小役を○割取った場合とか、ボーナスが成立したら○回転以内に揃えるとか。
そういう細かな条件を付けくわえていくと、数字が大きく変わるんです。
よく雑誌とかのハイエナ期待値とかの特集で、条件がついてるじゃないですか。
「※AT終了後0G止めの場合」みたいなやつです。
あれによって、期待値が大きく変わるのと少し似てるかもしれません。
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