[1]スロット・ぱちんこの新内規への移行 [2016/11/21(月)] |
はいどーも花火です!
この記事を書いているのは11/18、掲載されるのは11/21。
さて、昨日の連打どうだったんでしょ??
花火ー、生きてるかー!?
勝ったにしろ負けたにしろ、楽しい時間は過ごせていたと思います。
来て頂いた方もありがとうございます!
先にお礼を言うのも、なんだか不思議な感じですけどね。
連打も、ガリバーさんという心強い味方が出来てくれたおかげで大分スムーズに行えるようになってきました!
このガリバーさんって方はね、本当に不思議な人なんですよ。
会った初日から気が合い、サシ飲みで語り合ったんですが、一言で表現すると超変わってる!笑
まぁ、専業の方なのに自分のテリトリーどんどん紹介しちゃうぐらいだから、よっぽどですよね。
ただ、業界に対する想いは相当熱いものを持ってます。
これからもサイトの皆で力を合わせながら、より良いオフ会にしたいと思ってますので、連打に参加して頂いた皆さんからも率直な意見や感想を是非聞かせていただければと!
そして、今回は用事があって無理だったなんて方は、また次の機会にお会いしましょう!
っという事で、そろそろ本題に参りましょうかね!
今回は、『スロット・ぱちんこの新内規への移行』になります。
残すところ、2016年もあと1ヶ月となりました。
毎年思うけど、本当にあっという間ですねー。
光の如く時が過ぎていきます。
例年であれば、12月って意外と一息つける事が多いんですよ。
年末商戦の機械の販売は11月中に終わってますしね。
勿論、設備関係者は年末に向けてのリニューアル等で忙しいから、あくまでも機械販売部門はって事ですけどね。
ただ、今年は例年と大分違います。
どこのメーカーも慌ただしく動いているんじゃないでしょうか。
理由は、年内のマックス機完全撤去に向けて、全ホールへの目視確認の指示が出ているからです。
何度も当コラムで書かせてもらってますが、今年一杯でぱちんこ屋からマックス機を撤去しなくてはいけません。
これを破った場合、その後最低でも半年間、新台はおろか、中古台の扱いも一切出来なくなるという重い処罰が下されます。
夏の一次・二次撤去の時とは温度感が全く違います。
万が一にも、年を越した後にマックス機が設置されているという事は、あってはならない訳です。
設置していたホールは勿論、設置されていた側のメーカーも処罰が下されますからね。
今年最後の入替は12月25日の週です。
その次の入替は、最短でも1月3日。
全国的には1月9日の週になるかと思います。
ホールは、マックス機を外したくて外す訳ではありません。
外したくないのに、撤去しなきゃいけないんです。
ここら辺の事情は、
先週の三七師匠のコラムを見て頂ければ大変わかりやすいと思いますので、そちらをご覧ください!
っとなると、年内でちゃんと外しはするものの、年末ギリギリまで使いたいというのがホールさん側の心理でしょう。
そうなると、本当に外したかどうかは年の瀬の瀬にならないとわからない訳ですよ。
そこで、私達メーカー営業マンに白羽の矢が立ったのです。
『君達が責任もって撤去したかどうかを確認しなさい!! マックス機残ってたら、お前らメーカーもただじゃすまないんだから、しっかり確認しろよ!!』って。
正直、夏の二次撤去の時は結構楽だったんです。
データが送られてきて、それを調べれば良いだけでしたから。
ただ、今回は量が違います。
ほぼ全てのホールが対象ホールなので、早い内から隈なくホールを周りながらチェックして件数を減らしていって、最後の週に備えるという事になっているのです。
最終週とか、相当な件数行かなくてはならないでしょうが、「回りきれませんでした!」とか洒落にならんので、最悪でも大晦日までには全てを完了させなくてはいけません。
一番怖いのは、撤去されるべきマックス機がまだ設置されている事ですね。
その際には、各メーカーがホール責任者と面談して外してもらうように促さなきゃいけません。
流石に大丈夫だと思うんですけどね。
ただ、こればっかりは年末を迎えてみるまで不透明な部分なので、サンセイさんとかマックス機が沢山残っているメーカーさんは、戦々恐々としているのではないかと思います。
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