[2]新内規スロットの暗雲 [2016/10/10(月)] |
シルバーウィーク前の9月中旬。
ユニバさんからまどマギ2が稼働し始めました。
大人気機種の続編、そしてもともとのコンテンツ人気もあり、初週、2週目と今年イチの稼働をしております!
勿論、シルバーウィークという時期も良かったと思いますが、それでも昨今の機械に比べたら抜群の稼働を誇っております。
前作のイメージもあり、スペック自体が違うので賛否両論あるのも承知してますが、それでも今後はホールのメイン機種として頑張ってくれると思います。
そしてそんな流れの中、業界大注目の機械、『北斗の拳〜修羅の国編〜』が先週導入されました。
地域によっては、今日からオープンするところもあるようですね。
花火は以前、コラムで宣言させて頂きました。
今回の北斗は80000台という大きな台数だし、純増は2枚になっているけど大丈夫だと。
今後スロットを引っ張っていく台になると思います、と書かせてもらいました。
ただ、1週目の稼働データやホールの声を聞いている限り、花火は以前のこの「大丈夫だ」という言葉を撤回しなければいけないかもしれません・・・。
勿論、まだたったの1週間。
今後のホールさんの扱い方にもよるでしょう。
ただ今の段階で既に、赤になりかけの黄色信号が点灯しております。
どうしてこんな事になってしまったのか。
今後どうなるのか?
今回は、そこに焦点を当てながらコラムを書いていきたいと思います。
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