[1]スロ・パチとゴルフは意外と通ずるものがある [2016/7/14(木)] |
先日、夕方からジャグラーガールズの高設定っぽい台を打っていたんですね。
そこそこ出玉も確保出来たところで一通のLINEが…。
「今飲んでるんだけど、ガリバーも来ない?」
いくら私が好意を持っている女性からのお誘いとは言え、合算1/100を切っているこのガールズを捨てることなんて…。
仮にも専業の私からしたら、女性との飲みよりも期待値。
当然のごとく言ってやりましたよ。
「すぐ行きます」と。
…なにか?
会計のために呼ばれたことくらいわかってますよ?
かつ終電で帰られることなんて、私クラスになると想定内です。
別に、一旦家でパンツを履き替えたりしてませんからね?
そういったわけで、気付けばガールズで浮いた分が財布から消えていました、ガリバーです。
最近ご無沙汰ですが、それはさておき、本題に入らせて頂きます!
■ 常に先のことを考えて ■
いつもパチンコとスロットを無理矢理結びつけてる感たっぷりな記事を書いている私ですが、今回はゴルフとスロット・パチンコを無理矢理結びつけながら書かせて頂きたいと思います!
意外とゴルフ好きな方が多いことがわかったので。
プロゴルファーも含めた、「ゴルフが上手い人とそうでない人」の決定的な違いってご存知でしょうか?
それは、技術の差もさることながら、「次打をいかに打ちやすい所から打つか」を考えているかどうかなんです。
簡単に言うと、上手な人は2打、3打先のことを考えているのに対し、そうでない人は今の1打しか見ていないということです。
将棋や囲碁、麻雀なんかのテーブルゲームも同じことが言えると思います。
簡単な例で、スロット・パチンコに置き換えてみましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(例1)
ノーマルタイプの高設定らしき台を打っているが出ない。
残り時間では逆転が難しい。
◯上手な人
・そのまま打ち切る。
・割り切って帰る。
●下手な人
・ノーマルタイプでは逆転不可能なのでAT機などで一発狙い。
・自分の打っている台以上の確証が無い他の高設定らしき台に移動。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(例2)
昼過ぎに、バジリスクUが宵越し700G(天井期待値2000円前後)で落ちている。
◯上手な人
・この時間でそんな台が落ちているということは客層レベルは低い。 もう少し育つまで待つ。
・RAMクリア、データカウンター異常が無いか等を警戒する。
●下手な人
・無条件ですぐに打つ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(例3)
パチンコでイベント対象でも何でもない台がすごく回る。
◯上手な人
・明日以降、次回も同じ釘で打てるように回し過ぎない(粘らない)。
・回るから打っているとホール側に悟られないように打つ。
●下手な人
・ガンガン回してラストまで打ち切る。
・マイカップ等で回転数を測りながら打つ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「上手な人」・「下手な人」と書いてしまいましたが、別にすごい勝っているから、専業さんだから上手という訳ではありません。
私自身に対しても未だに「下手だな〜」と思う時は多々あります。
1つ1つ説明していきます。
次のページへ
【 ゆるい専業生活者の日常 】 メニューへ