[1]真の情報強者とは? [2017/5/18(木)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは!
ガリバーです!
個人的な稼働話からですが、先週の金曜日にマイホがリニューアルオープンをしまして。
そのリニューアルがとにかくヤバかった!
スロは番長3導入も相まって、全体の1/3〜半分くらい高設定では?と思わせる内容。
残りも中間以上?
メイン機種はもちろん、至る所に高設定がふんだんに投入されていました。
そして、さらに凄かったのがぱちんこ。
大きい声では言えませんが、誇張無しで全台客側のプラス調整。
そのプラス具合も半端ではなく、一言で言えば「負けようと思っても負けられない」というレベル。
今まで様々なグランドオープンやリニューアルにも行ってきましたが、間違いなく過去最高のものでした。
というか、当日の還元率は間違いなく日本一だったでしょう。
さすがに出すとは思っていましたが、まさかここまでとは…。
しかし残念なのは、やはり打ち手のレベルと情報力。
とりあえず座れば勝てるといったレベルの台ばかりなのに空き台も目立つ。
朝の並びに至っては50人もいませんでしたからね。
何たる悲しさ…。
そこで今回は、「真の情報強者とは?」というテーマで書いていこうと思います。
先日の東海連打取材へ参加した際にも思ったことですが、日本全国にはまだまだ埋もれている隠れ優良店は多数あります。
少なくともこのサイトをご覧になっているユーザーの方には、是非そういったお店に気づいてほしい。
そういった思いを込めて書いていきますので、よろしくお願いします!
《ネット社会だからこそ情報弱者が増える?》
先にマイホのリニューアルの並びが少なかった理由ですが、それは、店長さんの方針で「常連さんに還元することがメイン」という思惑があったから。
その日限りの専業が集まり過ぎないように、広告を大々的に打っていなかったこともあります。
私も近しい人にしか言わず、当日も軍団が押し寄せたりと言ったことはなかったので、ある意味成功だったのかもしれません。
そもそも広告規制の厳しい現代では、ネットやLINEからの情報を基にお店の還元日を探すことが主流になっていると思います。
当然、何万人も見るネットを経由するわけなので、並びも多かったり、お店の信頼度も未知数のところばかり。
このように、パチスロ・ぱちんこに限らず、ネットからの情報のみを頼りにしてしまう人が多いのが昨今の現状。
余談ですが、最近近所にクソまずいラーメン屋がオープンしたんですよ。
友人や近隣の人に聞いても「確かにまずい」と。
でも、なぜかお客さんはそこそこの入り。
調べてみたところ、某グルメサイトで高評価。
本当に食べたことある?と聞きたくなる有名評論家おすすめの太鼓判付き。
あぁ、これでか…と思わず納得しちゃいました。
自分自身も経験ありますが、ネットでの口コミって当たりはずれの落差が大きくないですか?
当然と言えば当然で、広告に力を入れさえすれば自力で頑張らなくてもお客さんは集まります。
反対に隠れた名店って「どこにあるの?」レベルで広告に力を入れていない。
そうなると、実際の「味」で勝負するしかありません。
広告に力を入れているお店が全て悪いわけではもちろんありませんが、本当に自信のあるお店は、広告を最小限で中身で勝負しているでしょう。
では、本当に中身で勝負しているお店を見つけるには?
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