[1]ボッタくり店の見抜き方 [2017/4/27(木)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは!
先日、ハナビのリプレイハズシを一日に5回ミスりました。
ガリバーです!
いわゆるイップスってやつですね。。。
なんかもう暖簾見えないし。
サザン設定C→ハナビ設定6→バーサス設定2→ハナビ設定5という毎日の目押し地獄フル稼働も相まって、目の疲れがピークな今日この頃です。
ちなみに出たとは言ってない!
そんなお目目がお疲れの時はぱちんこでも…といきたいのですが、前回の記事でもお話した「釘確認シート」問題。
それが影響してか、ぱちんこはなかなか厳しい状況にあり逃げられず…。
今回も前回に引き続き、前半はこの釘問題について軽く書かせて頂きます。
マイホの店長さん含めたホール側からの声、某業界人落語家師匠にも伺った内容も踏まえながらお伝えしていきたいと思います!
そして後半は…
今まで「優良店の見つけ方」は書いてきましたが、逆に「ボッタ店の判別の仕方」は書いていなかったなと。
そこでガリバー流の「こんなホールは嫌だ」を連ねていこうと思います。
いや、最近釘のことでボッタ店をよく見てきたのでね…。
では、よろしくお願いします!
《ぱちんこ「釘確認シート」のその後&これからぱちんこで勝つためには?》
前回記事後も、ぱちんこは厳しい状況にあります。
現状、4月以降導入の新台に対してのみ「釘確認シート」が適用されているため、それ以前の機種はまだ開いていたりしますが、それでも以前ほど派手ではありません。
まずマイホの方に聞いた情報だと、やはり警察がシートを使っての抜き打ち検査をやる可能性があるとのこと。
その危険性から、シートで最もチェックされるであろうヘソ(命釘)は派手に動かせないようです。
いつ来るかわからないからおっかないとは言っていました。
三七さん(バラした)も「これからは一気に開けるとか無理だろう。ホールのセンスが問われるようになる(キリッ)」と仰ってました。
ホールのセンスが問われるというのは、ヘソ以外の部分で微調整を重ねて回転率を変えなければいけないということ。
以前にも触れましたが、ぱちんこの釘はバランスで回転率が決まり、ヘソだけ開いていても回りません。
後述のボッタ店話にも通ずるものがありますが、まずは先にこちらの画像から。
新台導入されたばかりの『CR北斗の拳7 転生』の「こぼし」部分。
「こぼし」とはその名の通り、玉がこぼれる=ヘソに向かわない死に玉を生むポイント。
この画像はマイホで撮ったもの。
続いてこちら。
見比べて頂くと、矢印部分の釘が向かって右側へカーブし、ヘソとは逆方向への隙間が広いのがわかりますでしょうか?
これがこぼしのマイナス調整になります。
仮に打った玉全てがヘソのそばに向かうのと、半分しか行かないのでは、回転率に差が出るのは当然ですよね。
ちなみに撮影場所は近所のボッタ店。
あれ?シートは?となりそうですが、シートはメーカー毎でも異なるようで、ヘソや賞球口等のメイン処のみ、盤面全体の物など様々なようです。
もしかすると、台やポイントによってはガッツリいじることも可能かもしれません。
加えて、シートの精度が0.1mmレベルでわかるのかなども重要になってきます。
ここからがホールの腕の見せ所で、上記画像のモロマイナス調整はいずれ無理になるでしょう。
反対に、今までも細かい微調整で回転率を調整してきたマイホのようなお店であれば、ヘソをいじったり、派手な調整でなくともボーダー以上の台に仕上げることも可能だと思います。
ちょっとした美談ですが、現にマイホの方は「これからはヘソをいじれないからこぼしを減らしたり、寄りをプラスにして回すしかない」と仰っていました。
こんなクソ調整する店が隣にあるのに、お客さんを勝たせようと考える。
なんて良い店なんだ!!!
そろそろマイホ自慢にも飽きたと思うので話を戻し、打ち手側も見るポイントを変えなければいけなそうです。
今までは、こぼしを含めた寄り関係は初期段階に調整したまま、あとはヘソのみいじるというのが主流でしたが、これからはヘソではなくそれ以外のポイントを細かくいじることになるはずなので、それらをチェックすることになるでしょう。
しかも、肉眼でわかるか?レベルになるかも…。
正直めんどくさいです。。。
ここまで書いたことにも繋がりますが、次からは「ボッタ店の見抜き方」について。
もちろん私個人の考えであり、全てが当てはまるとは言えませんが、今後さらにホール選びが重要になっていきそうなので、是非参考にして頂ければと思います。
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