[1]羽根モノの打ち方や勝ち方などを徹底解説! [2017/4/13(木)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは!
絶賛ヒキ弱中のガリバーです!
いや〜、当たんね!
1/99の甘デジパチンコで500ハマるわ、ハナビ打てば9連続バケとか。
本当にヒキって何なんでしょうかね?
ヒキが関係しないで安定して勝てる台を打ちたいな〜。。。
「そうだ! 羽根モノがあるじゃないか!」
最近は羽根モノに助けて頂いている今日この頃です。
まずまず長めな前フリをしたところで、今回は「羽根モノ」について書いていきたいと思います!
パチスロサイトでこんなことを書くのはなかなかKYかもしれませんが、是非皆さんがパチスロを打つための資金作りのお手伝いになればと!
ということで、今回はパチンコ羽根モノガッツリ記事になってしまうのでご了承ください。
最近見かけることが少なくなった「羽根モノ」。
しかしこれからの時代、また少しずつ復権していくのでは?という期待もあります。
そして、意外と皆さんが知らない「羽根モノ」の凄さ。
とくとご覧ください!
ではよろしくお願い致します!
《羽根モノとは?》
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2004年7月の規則改正前まで「第2種」と区分されていたパチンコ遊技機の区分のひとつで、台の下方に設けられた開放チャッカーに入賞することによって、台中央に設けられた役モノへのルートが開き、その役モノ内部に設けられたV入賞口(Vゾーン)に玉が入れば大当たりとなるパチンコ台の総称。
デジパチ(セブン機)、権利物機と区別して呼ぶ。
規則改正前の慣例から現在でも「第2種」、「旧第2種」と呼ばれる場合もある。
※
Wikipediaより抜粋
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ちょっと難しいのでわかりやすく言うと、
「羽根がついていて、Vに玉ぶち込めば当たりなやつ」
これが羽根モノです。
わかりやすいですね。
そもそも大昔はデジタル抽選のパチンコの方が少なく、羽根モノが主流でした。
羽根モノの魅力は、何と言っても「大当たり抽選が直に見れること」でしょう。
デジタル抽選では、いくら1/99だろうが当たらない時は当たりません。
中には「400もハマってこれ遠隔やろ!」なんて言いたくなることも。
その点、羽根モノは眼前で繰り広げられる玉の動きのみで大当たりが決まるので、遠隔の心配は全くございません。
そもそも遠隔自体がほぼあり得ませんが。
とまあ、V入賞口に玉が入れば当たりというシンプルなゲーム性なので、パチンコ初心者の方でも十分に楽しめることが出来ます。
そのシステムはというと、まず「鳴き」と呼ばれる開放チャッカーに玉を入れます。
画像のは1開放と表記されていますが、2回開放する2チャッカーもあります。
ここに玉が入ると、
矢印の「羽根」が開き、そこへ玉が上手く入ることで役物内にて大当たり抽選が受けられます。
台が違いますが、この役物では最下段のぐるぐる回っているこの赤いVに玉が入れば大当たりとなります。
この「役物」は台によって様々で、甘い物もあれば、「これは無理でしょ」なんてものも。
そこについては後述します。
大当たりも機種ごとで色々ありますが、規定のラウンド数が振り分けられる「ラウンド振り分けタイプ」と「自力継続タイプ」の二種類が主です。
大当たり一回の出玉は最大で1,000発程、最少だと200発ないくらい。
平均だと400〜500発程になります。
これをコツコツ積み重ねていくような形です。
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