[1]バーサスの変則押し(中押し)の手順と魅力&設定判別を詳細解説! [2017/3/23(木)] |
「春川亭三七卒業」
残念なニュースが届いてしまいました。
サイトでの発表よりも少し早めに、我々ライター陣にはその事が伝えられましたが、突然過ぎてビックリです。
以前にも触れましたが、花火さん・三七さんの業界コラムは一専業の私にとっても大いに役立つもので、毎週必ずチェックしておりました。
大きく分けると、花火さんは実際の現場(ホール・メーカー)事情、三七さんは業界全体の動きという感じでしょうか。
業界の動きが激しい昨今、この手の情報は本当に助かりましたね。
本当はもっと続けてほしいのですが、本業の方もお忙しいとのことで仕方ないですね。。。
たまには飲みに連れて行ってほしいな〜to三七さん
ということで、少しずつライターの中でも新人から中堅へと上がってきている感じのするガリバーです!
最近は方向性がぶれぶれで、何を書こうか迷っています。
何がいいですかね…。
二日で12万円負けそうになった話?(メシウマ)
ハーデス天井狙いでそれを捲った話?(メシマズ)
前週の稼働はこんな感じで面白くないので、たまには一つの機種についてガッツリとでも。
もちろん『バーサス』についてです!
「またかよ。飽きたわ」なんて仰らずに!
たまには攻略ライターっぽく、「見切りのタイミングはここです(キリッ)」みたいなことも書きますから!
あとは、打つごとに新たな発見が出てくるアツい打ち方もご紹介したいので。
では、よろしくお願いします!
《バーサスの設定2は打つべきか?》
私の立ち回りを語る上でも議論になるのがこれ。
「バーサスの設定2は機械割103%、これは打つべきか?」
結論から言うと、個人的には設定2以上が確定的ならば打ちます。
119%を5日に1回で、あとは低設定を打つことになるなら、毎日103%を確実に打つのも同じだから、という考えです。
もちろん喜んで設定2を打つということではなく、高設定を狙いつつの最低目標という意味です。
もう一つ、今のうちにバーサスの設定2を打つ理由。
先を見据えてのことです。
規制が厳しくなっていく現状、近い将来このような低設定で103〜105%機種みたいなのが主流になるのではと考えています。
根拠はもちろんあって、4号機時代にもあったから。
長年打たれている方ならお分かりだと思いますが、フル攻略なら設定1でも105%!みたいな台がありましたよね?
ジャグラーでさえ、設定1でも100%超えという半分異常な状態。
当然4号機時代と同じだけの機械割は出せないと思いますが、「バーサス設定2フル攻略機械割103%」なんて、まさにその時代に似ていますよね?
別機種で言えば『サザンアイズ』の設定C。
たぶん数年後にはパクられるでしょう。。。
とまあ、その通りになるかどうかは別として、そういった時代での立ち回りも考えているのも理由の一つです。
低い機械割に慣れる、その結果はどうなるのか?という半ば実験のような感じですね。
その頃には専業辞めていたいですけど…。
実際、結果はというと、今日まで26戦16勝、トータルで差枚が約+16,601枚。
この中で設定5以上と確信的だったのは片手で数えられる程度。
反対に、設定1濃厚台もおそらくは5回以内。
つまり、設定2をメインに打ってこの数字です。
もちろん、まだまだ試行回数が少ないので単なる上ブレの可能性もありますが、機械割換算してみると105%ちょっとになるので、実は妥当な数字なのかなと。
やはり大きいのは、設定1を早く捨て、高設定台は捨てなくて済む点。
続いては、これらを踏まえた上で、「いかに設定1を避けるか」の立ち回りをご紹介します。
実際に私がやっていることです!
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