[1]ガリバーが思うホール経営&集客提案 [2017/3/9(木)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは!
いよいよ明後日は、二ヵ月連続となる東海連打ですね。
前回のコメントで「ハナ打ってないのにハナ好きって…」といったご意見を頂きましたが、打てるなら打ちたいんですよ!
ですが、地域に合わせた立ち回りがあることは致し方ない事実。
その地域に応じて、ジャグラーなのか、設定狙いなのか、期待値稼働(ハイエナ)なのか、パチンコなのかと、上手く順応しなければなりませんからね。
ちなみに、日本全国どこでも可能なのは間違いなく期待値稼働です。
今でこそ私の周りも設定が入っていますが、一昔前はゾーンや天井狙いしか出来ませんでしたから。
パチンコに手を出したのもそれがきっかけです。
その辺りは
パルサーさんの記事をご参考に。
さて、唐突ですが、実は最近やってみたいことがありまして。
子供の頃から将来はプロゴルファーかスーパー主夫ニートが夢だった私ですが、専業になってからはホールの経営と言いましょうか、コンサルみたいなことをやらせていただけたら面白いな〜なんて最近思っているんです。
だって、専業がホールの経営に口出したら最強だと思うんですよ。
四六時中パチンコ・パチスロのことを考えていて、優良店も極悪店も知り尽くしているわけですからね。
最近でも、偉そうにマイホの人に「こうしたら?」「ああしたら?」なんて、何様だよって感じで話しています。
そこで!
ここ数回の記事では二言目にはバーサスで、そろそろ皆さんも飽きてきたかな〜ということもあり、今回は趣向を変えて「ガリバーが思うホール経営」というお題でお送りしてみたいと思います!
とはいえ、実際にホール経営に携わったこともない自分なので、完全に妄想自慰記事でしょうが、もし気になった方は読んでみてください。
おそらく超上から目線で偉そうな発言ばかりになりますので、お気に障った方はドシドシ評価1点でよろしくお願いします。。。
ではいってみましょう!
《本来あるべき利益の取り方》
この「利益の取り方」というのが、客観的に見て、多くのホールが間違っていると思う部分です。
ホールが一番目標にしなければいけないのは、「スロでは設定1、パチではボーダー以下の台の稼働率を上げること」。
商売である以上、利益を出すためにはこれらを最大の目標にしなければなりません。
「んなことわかってるよ! だからうちは万年ベタピンだぜ!」
そんなお店の声も聞こえてきそうですが、全台ベタピンにしてフル稼働します?
するわけないですよね。
パチンコがわかりやすいので先に。
パチスロは設定は最低1までですが、パチンコは下限が無いので抜こうと思えばいくらでも出来ます。
極論を言えば、スタート0回/k、大当たり出玉0個も不可能ではありません。
これが過疎ボッタ店にありがちなところ。
■釘を閉める → お客さんが来なくなる → 利益を取るために単価(1台当たりの負け額)を増やす → さらに客が飛ぶ → 以下ループ
パチスロも似たようなことで、お客さんが減れば利益を上げるには単価は増やせないので量を増やすしかありません。
しかし、仮に100台全て設定1にしても、稼働が無ければ意味がありません。
反対に100台中半分しか設定1がなくても、それらをフル稼働させれば利益は出るはず。
さすがにフル稼働は言い過ぎですが、少なくとも0Gで終わらせない方法はいくらでもあります。
それに繋がるのが、昨今のホールの最大のテーマ「集客」。
次では、その集客方法の提案を私ガリバーよりさせて頂きます。
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