[1]「スロットメイン」から「パチンコメイン」へ移行した理由 [2016/6/9(木)] |
どうも!
絶賛<ヒキ弱大欠損フェスティバル>開催中のガリバーでございます!
元々ヒキは強くないのに、更に引けなくて本当に泣きそうでした( ;∀;)
そんな感じで、早速愚痴から始まってしまいましたが…
まずは温かいコメントで迎え入れて下さった方々、本当にありがとうございます!
正直、もっと「面白くなかった」の票が多いと思っていたので、大変感謝しております。
これからも、皆様のご期待に添えるような記事を書いていけるよう頑張ります!
また、ご批判のコメントを下さった方々もありがとうございます。
皆さまの仰る通り、少しでも早く社会復帰出来るように努力致します。
それまでお付き合い願えればと…
よろしくお願い致します!
そんなこんなで、第二回目を始めさせて頂きます!
【なぜパチンコメインになったか?】
「パチスロ立ち回り講座」というお名前なのに、パチンコについて語らせて頂くのは少し気が引けるのですが…。
いや、ちゃんと管理人クランキーさんにも言ったんですよ?
「僕はパチンコメインなんで、そんなんがパチスロ攻略ライターとかいいんですか?」って。。。
おそらく、ハイボール片手に軽く酔った勢いで「別にいいんじゃね?」という寛大なお心で採用されたのではと今でも思ってます(笑)
と、冗談はさておき…。
第一回目にも書きましたが、私が初めて専業をやっていた頃はバリバリでスロットの設定狙い一本でした。
「パチンコ?何それ?美味しいの?」
「あ、海の2図柄のボン(勝手に命名)は好きだよ?」
ぐらいのレベルで、パチンコには見向きもしませんでした。
実際その当時は、スロだけでなかなかの収支もあげられていましたし、パチンコを打たなくても全く問題ありませんでした。
それが変わったのが今から3〜4年程前でしょうか…。
私が2回目の専業生活をやっていた頃です。
個人的に勝手に『5号機パチスロ暗黒時代』と呼ばせてもらっていますが、AT機大全盛の時代です。
この時代は、設定はもちろんのこと、『運』が必要な時代でした。
もちろん専業である以上、『運』や『ヒキ』なんて言葉を出すこと自体ナンセンス、期待値が全てなのはわかっていますが、やはりこの時は違いました。
設定1でも波に乗ってしまえば万枚。
設定6でもプレミアフラグが引けなければ負ける。
判別に時間がかかるため、展開が悪いと設定判別出来た頃には5万負け。
設定で出てるのか、ヒキで出てるのか傍目ではわからない。
そんな台ばかりでした。
前述したように、ヒキ弱の私はかなり苦労しました…。
余談ですが、ジャグラー専門プロが増えたのもこの頃ですかね?
やはり皆安定が好きなんです(笑)
ホール側も、お客さんから抜くつもりで1を入れて万枚出されてしまっては、下手したら赤字。
次の日に高設定入れるつもりが、やっぱりやーめた、なんて感じなのかは知りませんが、設定状況も並行して悪くなった感は否めませんでした。
事実、当時一番収支が良かったのは、いわゆる『エナ専』(ハイエナ専門プロ)の方々でしたしね。
ちなみに、試しに私も一ヶ月だけエナ専やってみたら、専業生活最高収支でした(笑)
という感じで、私の周辺のホールの設定状況は芳しくありませんでした。
もちろん高設定を使っている店もありました。
しかし、どんなに狙い台が絞れていても、凄腕プロの方で的中率5割程度だと思っています。
尚且つ、ゆるい私がちゃんと狙い台を絞るためにデータ採りなんてしませんし(笑)
つまり半分は、期待値マイナス稼働をすることになってしまいます。
当時の判別までに時間のかかる台ならなおさら…。
これでは、収支をあげるために欠かせない『期待値マイナスの台を長時間打たないこと』が難しくなります。
そこでガリバーはどうしたか?
「パチンコなら朝一釘見れば期待値わかるやん」
さすが私!
天才的閃きですね!( ´?` )
「今さら?」
「それでも専業?」
「くたばれカス」
・・・等のご批判は、コメント欄でお願い致します…。
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