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■4.5号機『SHAKE』(2002年)
1BIG711枚の大量獲得機。
史上初のBIG中BGM選択可能。
後の『吉宗』を生み出したきっかけとなった。
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■5号機『SHAKEU』(2007年)
大都技研初の5号機。
「遊べる5号機」の代表とも言える通常時のコイン持ちの良さ。
尚且つ、1BIG400枚以上を獲得できる破壊力も兼ね備えていた。
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そして…
新基準機となった今!
■『SHAKEV』
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは!
今回の試打レポートは、大都技研様の『SHAKEV』です!
例のごとく、広報ライターのジャンクさんと共に試打をさせて頂きました。
SHAKEシリーズと言えば、私の中では5号機『SHAKEU』。
1000円でたまに100G近く回っちゃうコイン持ちの良さに加えて、スゴビシステムや、BIG中の楽曲など、大いにハマっておりました。
ちなみに、この試打の翌日もたまたま見かけて遊び打ちしてしまいました。
さて、先に正直に申し上げておきますと、今回の『SHAKEV』にはあまり期待しておりませんでした…。
やはりSHAKEシリーズと言えばAタイプ。
ART機になってしまったら良さが消えてしまうのでは?という不安を抱きながらの試打だったのです。。。
同じようなSHAKEファンの方もいらっしゃるのでは?
しかし!
『SHAKEV』は良い意味で裏切ってくれました!
大都技研=画期的なシステムという個人的な図式はやはり崩れない。
では、早速どんな台なのか実践しながら参りましょう!
今回も、私が設定6、ジャンクさんが設定1を担当。
余談ですが、「
連打」の時もジャンク氏は設定1以外らしき台で爆死。
やはりこの男は設定1でなければ…。
話が逸れましたが、まずは上記画像の筐体。
『SHAKEV』専用筐体「MONSTER(モンスター)」。
SHAKEと言えば、LIVEをコンセプトにしている台。
この筐体は、ご覧頂いてもお分かりの通り至る所にスピーカーがついており、筐体全体から音が流れてくるような感じ。
さながら、LIVE会場にいるような臨場感を味わえる筐体となっております。
本機のゲームフローを簡単に説明しますと、まずは「SHAKE BONUS」なる純増2.0枚・1セット40G+aの疑似ボーナス当選を目指します。
当選契機は、以下の2通りがメイン。
●小役からの直撃での当選
●チャンスゾーンでの自力解除
そして、ボーナス中は「ループ」と「ボルテージ」でボーナスの1G連を目指します。
えー、簡単に書くとこんな感じですが、この時点ではまだわけがわからないと思います…。
なので、打ちながら説明を加えていく方が早いと思うので、最後までよくご覧になってください!
通常時は、「スラムステージ」・「N.N.Yステージ」・「スペースステージ」の3つ。
特に大事なのがスペースステージですが、それは後程ご説明いたします。
打ち方は、左リールにBARを目安にチェリー狙い。
■チェリー停止例
■スイカ停止例
ちなみにスイカは、右リールのボーナス図柄がスイカ代用役になるため取りこぼしの心配はありません。
そして、本機で一番重要な小役が「MB」と「チャンスベル」。
■MB停止例
■チャンスベル停止例
もちろん他にも停止系はありますが、
●MB → 軽いフラッシュ
●チャンスベル → フラッシュ+払い出し音変化
があるので、打ちながら容易に気付けると思います。
そして、このチャンスベルが直撃当選の主なメイン契機になります。
MB後2G間はチャンスベルの高確率状態なので、「MB→チャンスベル→ボーナス」のような流れが基本です。
ちなみにチャンスベルは、MB後でなくとも揃うこともあります。
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