まず打ち方としては、オーソドックスに左リールBARを目安にチェリー狙い。
スイカまで滑れば、中リールのみスイカをきちんとフォロー。
右リールではスイカはこぼさないので、順ハサミ打ちが基本になるかと思います。
ここで最初の技術介入要素!
当然のことではありますが、通常時スイカを取りこぼさないように注意です。
12枚役ですから損失は大きいです。
最初のボーナスは早く、開始13Gで、
こんなあからさまに怪しい出目が…。
これも本機の特徴です。
液晶搭載機なのですが、しれっと演出関係無しにリーチ目が出るパターンが多いです。
いかに早くリーチ目を察知してボーナス入賞させるかも鍵となってきます。
それを補助する意味合いでこちら。
ドデカ1BETボタン!
まず本機は、1枚掛け遊技が有効です。
ジャグラーなどと一緒で、ボーナスは1枚掛けで入賞させましょう。
そして一番の秘密が、「ボーナス成立の場合、次ゲーム1BETすると違和感演出によってボーナス告知される場合がある」という点。
要は、「怪しいな?」と思ったら1BETボタンを押すことで、どこかがチラッと光ったりなどの演出で「ボーナス入ってるよー」と教えてくれるわけです。
某カエルの台でもあったやつですね。
100%告知ではありませんが、ボーナス最速察知のためには欠かせない存在となっています。
で、初ボーナスがこちら
チャレンジボーナス(以下CB)。
いきなりきました。
本機最大の技術介入ポイント&設定C最大の特徴。
本機で一番差が出るのがこのCB。
12回の遊技or8回の入賞で終了となります。
最大獲得枚数が112枚となっていますが、ビタ押しが全くできないと60枚に満たないことも…。
つまり、CB一回で最大50枚近く変わってしまうこともあるわけです!
毎Gビタ押しというわけではないので、平均では30枚ほどの差になります。
そして設定Cの最大の特徴が、このCBの確率が1/99である点。
ちなみにBIGボーナスの確率は設定1以下です。
8000G回したとなると、CB成立が約80回。
30枚×80回で2400枚も獲得枚数が打ち手によって変わることも。
本当に4号機時代の技術介入機並ですね。
肝心の打ち方は、
カットイン発生時に、左リールに「スイカ・ベル・スイカ」、中リール中段にスイカ、といった形でスイカをダブルテンパイさせ、
右リール上段に青7をビタorダブルスイカをそのままビタ押し!
ビタ押しに成功すると、上の画像のようにダブルスイカ揃いになり、15枚獲得となります。(失敗時は7枚)
カットイン非発生時は左リール枠内に白BAR狙いで大丈夫です。
目押し下手勢のガリバーの初CBは…
一回ミスで102枚。
100枚以上獲得時は、パイ登場の少し豪華な背景。
ちなみにCBで毎回100枚以上獲得していれば全く問題ないとのことです。
「(意外と簡単じゃん…へっ)」なんて思っていると、143GでCB。
この獲得枚数が…
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