59枚…
はい…。
やらかしました。。。
成功1回のみ。
こんな枚数だと背景も残念な感じですね。
こんなん続けてると負けますので…。
ここからもさすが設定Cという感じでCBがポコポコ当たります。
先に言ってしまうと、2000G弱でその数21回。
ビタ押し疲れました…。
続いて、BIGボーナスの説明を。
最大獲得枚数は350枚となっており、こちらも技術介入要素たっぷりです。
まずは演出非発生時に逆押しで、青7⇒青7⇒BARの順に目押し。
きちんと枠内に押さないと引き込んでくれないので、くれぐれもご注意を。
これで一度14枚役を取ります。
次にビタ押しによる技術介入。
右上の7ランプが光ったら、内部で「BAR・BAR・赤7」揃い or 「BAR・BAR・青7」揃いのどちらかの15枚役が成立しています。
50%でも当たるのですが、
確実に取るには右リール下段に青7をビタ押し!
赤7が滑ってきて、ランプも赤を示しています。
この場合はビタ押し成功で赤7が成立していたということです。
青7の場合は、そのまま下段に止まります。
あとは、中・左リールの順にBARを狙えばOK。
ビタに失敗しても50%で獲得出来るので、CBよりは易しめです。
あとはフリー打ちでOK。
実戦はというと、しれっとこんなゲチェナが出たり、
ビタ押しパーフェクトもきちんとやり、
※8G全てスイカの場合のみ112枚獲得です。ベルなどを引くと最大獲得枚数になりません。
技術介入好きにはたまらなく楽しい機種でした!
その分疲労感も半端ないですが…。
ちなみに最終データはこんな感じです。
設定Cはこんなグラフになることが多くなりそうです。
CBで延命しつつ、たまにくるBIGで伸ばす…みたいな。
途中経過でしたが、外から見ても設定Cはバレバレですね。。。
隣のジャンクさんが打っていた設定6ももちろんバレバ………え?あれ?
マイナスやん…。
なお、演出関連には全く触れておらず申し訳ありません。
ジャンクさんが親切丁寧に説明してくれているはずなので、そちらをお願い致します。
液晶演出とリーチ目のバランス、技術介入によって機械割が大きく変動する点など、全体的な出来栄えはかなりレベルの高いものとなっております。
ビタ押しの難易度もちょうどいい判別の厳しさかなと感じました。
ちなみにガリバーは最終的に75%ぐらいの精度でした…。
今回は設定Cを打たせて頂いたこともあり、最初から最後まで技術介入の話ばかりですが、これはヘビーユーザーには間違いなく好まれるはず!
なんと言っても、ビタ押しが出来れば勝てるわけですからね!
反対に、目押しが苦手で絶対負けたくない!という方はかなり厳しいと思われます…。
ただ本音を言うと、パチスロ歴が浅い方にも是非とも挑戦していただきたいですね。
そこで、始めは悔しい思いをするかもしれませんが、練習を重ねて上手くなってきた時の達成感、それが勝利に繋がる快感は、パチスロでしか味わえない楽しみであります。
肝心の「設定Cは実際に使われるのか?」ですが、前述したように設定Cはバレバレです。
低設定以外を使っているアピールをしたいホールにはうってつけなので、実際にホールで遭遇する機会も結構ありそうな気はします。
勝てるかどうかはあなたの目押し力次第ですが…。
個人的には、設定Cでもおそらく大半はホール側の勝ちになると思うので、毎日設定C!なんてぶっ飛んだホールも出てきそうな気はするんですがね…。
ちょっと探してみます(笑)
この台の登場によって、今後のパチスロ業界に新しい波が入ってくる予感がします。
是非皆さんも、バケばかりの台を見つけたらチャレンジしてみてください!!!
(C)高田祐三/講談社
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