[1]バジリスクV、推定高設定実戦を通じての設定判別要素等をご紹介 [2016/12/14(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
99回目の登場。
ついに人生初の健康診断を受けることを決意しました。
二見りょうです。
健康管理には気を付けなければと常々考えつつも、なんだかんだ症状が無いから大丈夫だろうと二の足を踏んでいたんですが、さすがに年齢も年齢だなということで。
症状が無いと言っておきながら、実は数年前から胃もたれが頻繁に起こったり、胸の辺りがモヤモヤしていたりと、ちょいと気になるところはあるんですよね。
とりあえず今回の健康診断でピロリ菌の存在を確定させて、年明けには退治する方へ向かえればなと目論んでおります!
では今週の一筋。
前回の連載で、バジ3に挑戦したいが出来ていないと報告しましたが、さっそくガッツリ実戦出来ました(笑)
今回お届けする実戦は2本。
先にお伝えすると、二見推測的にどちらも設定6だったんじゃないかなと予想しております。
※勿論、実際の設定は違う可能性アリ
それではどうぞ〜!!
■12月3日(土)
前回の連載記事作成後のまさに翌日。
メールの内容や状況的にも、バジシリーズを明らかに推しているホールの特定日。
シリーズで推しているとあらば、バジ3よりもバジ絆を優先的に打つのがベター。
と、基本的にはそう考えているんですが、このホールは抽選入場のホールなので、バジ絆を打ちたいからといって打てるワケではありません。
そして、抽選の結果…。
ギリギリでバジ絆に座れそうな辺りの番号をゲット。
う〜ん、ギリギリということは狙い台が取れない可能性が極めて高いし、いくら絆を優先的に打ちたいとはいえ、適当座りによる勝負になるのは怖い。
それよりは、この番号ならほぼ狙い台のどれかは取れるバジ3に照準を絞って台取りする方がベストか…。
と悩んだ結果、適当座りのバジ絆よりも、狙い台のバジ3で勝負する方がトータル的な期待値は高いだろうということで、バジ3を選択することに。
ちなみに、時々文中に表れる
「トータル的な期待値が高い」という言葉の意味ですが、これはその台の機械割だけを比べるのではなく、ツモ率等の予測も考慮して予想した期待値のことです。
例えば、設定6の機械割が119%のバジ絆と110%のバジ3、同じ設定6を確実に打てるなら、当然バジ絆の方の期待値が高いとなります。
ですが、仮に10回ずつバジ絆とバジ3を打ったとして、バジ絆は設定6が1回、残る9回が設定1、対してバジ3は設定6が9回、設定1が1回の実戦となるとしたらどうでしょうか?
※バジ絆の設定6ツモ率10%、バジ3の設定6ツモ率90%ということ
明らかに実戦10回をこなした時のトータルの期待値はバジ3の方が高くなると分かると思います。
当然、シチュエーションに対する期待値を確実に計算することは不可能ですが、どちらが高いかと予想してみることが重要だと思います。
ちょっと難しいかもしれませんが、これを意識することで長期スパンでの収支は向上する可能性が高いと思いますので、是非意識してみて下さい!
といことで第一候補を確保して、初のバジ3実戦開始です。
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