[2]さらば強敵!? ようこそ修羅 [2016/11/2(水)] |
北斗強敵を看板機種としていた時に、好成績を連発出来たホールでの特定日。
このホールの特定日では全体的に配分が底上げされるんですが、特に看板機種の扱いが良くなる傾向にあります。
ま、オーソドックスな頑張るホールの例ですね。
そして修羅は、バジリスク絆の設置台数よりも遥かに多い台数を導入と、間違いなく看板機種と捉えて良いポジションということで、素直に修羅を狙っての勝負となりました。
朝一は上げ狙いで、めぼしい台をカニ歩きからスタート。
徐々に解析も出てきまして、設定変更後、ART後の高確移行率にはまずまず大きな設定差あり。
つまり、朝一に高確移行すれば高設定期待度が上昇する要素と捉えて良いと思います。
このホールはガックン対策+全リセではないので、高確スタートすることで同一設定以外への変更期待度も上がります。
実戦に戻りまして、カニ歩くこと2台目で高確挙動の台をゲット!
この台で暫く判別していく決意を固めて実戦スタート!!
【 北斗の拳修羅の国篇実戦データ@ 】
69 ART 3k 強スイカor中段チェリー 青
100 終了 2セット 銅トロフィー
まさかのファーストARTでいきなり銅トロフィーが出現。
これ即ち設定2以上確定。
これは相当に気が楽になる展開です。
二見予想では、このホールの回収設定は基本設定1。
見せ台は4以上と、設定1or4or5or6の配分がメインと推測しています。
なので、この時点でかなり高設定期待度が上昇したなと。
ただ巷では、設定2以上確定演出が出現し易いとのことから、設定2をベースにしているホールも多く存在していると聞きます。
もしかしたらこのホールもそういったことを意識しているかもしれないので、過去の傾向は頭に入れつつも、設定2の可能性も考慮しながら慎重に続行していきます。
勿論、この時点で見切りラインは大幅に上げていこうと決意はしています。
続き。
98 ART 中段チェリー 黄
(100) ターボ ART中
501 終了 10セット ART後高確かも
118 天舞
40 ART 中段チェリーor強スイカ 黄
100 終了 2セット ART後高確
716 天舞
260 ART 弱スイカor弱チャンス目 白
300 終了 6セット
212 ART 中段チェリーor強スイカor弱スイカ 白
100 終了 2セット
874 ART 1k 中段チェリー 白
50 終了 ART後高確
初当たり6回目に持ちメダル崩壊の大ハマリ(涙)
通常時の弱スイカでの動きもイマイチだな〜と不安要素を感じていながらのハマリだったので、なかなか精神的ダメージは大きかったです。
オマケに単発でしたしね(笑)
ただ、やはりこのホールの特定日で設定2以上確定演出が出たこと。
そして朝一高確&ART後の高確スタートが高確かもも含めて3/6と優秀な数値だったことから、まだまだ見切るには全くもって早いと、追加投資を気にせず続行の決意。
続き。
119 ART 弱スイカ 緑
200 終了 4セット ART後高確
107 ターボ
(0) ART
250 終了 5セット 銅トロフィー ART後高確かも
225 ターボ
(0) ART
100 終了 2セット 銀トロフィー
続行を決意してから迎えた3回目のART後。
銀トロフィー出現!!
これ即ち設定3以上確定。
設定2はあるかもですが、設定3となるとかなり使用頻度は低いかなと。
最悪設定3だとしても、期待値的にマイナスではないので損をすることは無し。
設定3よりも設定4以上の可能性の方がホール状況も考慮すると圧倒的に高いと判断。
これで設定3だったらそれはそれで仕方なしと割り切って、この時点でラストまで打ち切ることを決意しました。
続き。
240 ART 中段チェリー 白
200 終了 4セット AT後高確
47 ART 弱チャンス目 緑
100 終了 2セット
342 天舞
298 ART 強スイカor弱チャンス目 黄
デデーン!!!
設定示唆であるART7連目の初回エピソードにて、エピソード5が出現!!
これ即ち設定5以上が確定。
あるだろうとは思っていたけど、弱スイカ後の動きがイマイチだったり、初当たり出現率が中間付近を推移したりのやや苦しい展開だったので、ここでかなりホッとしましたね。
続き。
(551) 特闘
(580) 特闘終了 2セット
1029 終了 20セット
424 ART 中段チェリー 白
300 終了 6セット
257 天舞
75 天舞
263 ART 強スイカ 白
100 終了 2セット
160 ART 強スイカ 黄
150 終了 3セット AT後高確
44 ART 中段チェリー 青
100 終了 2セット
46 ヤメ 3212枚
【 北斗の拳修羅の国篇実戦データ@まとめ 】
●総回転数 : 9514G
●通常時 : 5044G
●初当たり出現率 : 1/315.2
●ART後高確 : 5/16(高確かも2/16)
●弱スイカ出現率 : 1/89.0
●通常時弱チェリー出現率 : 1/110.2
終盤で昇天も達成でき、なんとか満足いく結果となりました〜。
設定示唆演出が豊富になったこと、設定差が大きくなったART後の高確移行等のお陰で自信を持って粘れた実戦内容でした。
これで修羅の高設定確定を触ったのは2回目となりましたが、やはり従来の北斗シリーズ同様、ART後のモード、特に弱スイカですが通常時のモード移行は要チェックと感じましたね。
勿論、確定演出の把握は必須です。
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