| [2]リニューアルオープンホールのその後 [2016/6/29（水）] |
それは、「もし仮にこのホールがこの日からヤル気を出し始めた場合、今後このホールを活用出来る可能性が一気に跳ね上がるので、そうなりそうなのかの可能性を実際に自分の目で確認しにいくこと」が他の強めの理由です。
勿論、ホール状況のチェックは閉店時でも出来ます。
ただ、実際に自分が飛び込んで実戦し、リアルタイムに状況を見ていくことで、ホールリサーチの精度は格段にアップすると個人的には考えています。
当然、自分が打った一台は内容をしっかり見ていけますし、目の届く範囲の内容もある程度把握できます。
どんな打ち手が粘ったり見切ったりしたかを確認出来るのも大きいですしね。
更にこの日は、相棒君も同じ理由でこのホールでの実戦に参戦したので、倍の目でホールをチェックすることが出来ました。
その日の実戦に成果が出るかどうかも大事ですが、この様な感じで先を見据えた稼働をすることも重要かなと僕は考えています。
当たり前ですが、実戦をする以上はリスクも伴います。
そのリスクを負ってでも飛び込むことが、時としては重要かなということですね。
なので、今回のケースと同様に、ホールリサーチ中に気になったホールで、今後の為に飛び込む価値があるなと判断した場合は、リスクを惜しむことなく実際に一度飛び込んでみて、今後使えるホールなのか推測することはよくしますね。
ライバルとなる打ち手はどの程度いるのか、朝の並び状況はどうなのか、途中からのツモり直しは可能な状況となるのか等も、飛び込んでみることで見えてきます。
慎重すぎるくらい手堅くリサーチしていると、美味しい時期に乗り遅れる可能性が出てくるので、それを嫌うという意味もありますかね。
ということで、前回公表しなかった「リニューアルオープンホールへ飛び込んだ理由」の一つを紹介させて頂きました。
で、リニューアルオープン初日の実戦日に戻りまして、そういった観点で見て一日を終えた結果。
●実際に自分が座った台が設定6の可能性が高かったこと
●テコいれしてくるのではと予想していた沖スロコーナーの配分が予想以上に良かったこと（ハナハナホウオウはオール456くらいありそうだった）
●以前に扱いの良かったこのホールの看板コーナーでもあるジャグラーシリーズの扱いが良かったこと
上記理由は一部ですが、これらのことから、このホールは再び定期的にチェックする価値アリと判断しました。
そして、このリニューアルオープンから4日後。
天井・ゾーン狙いを意識しつつ、ホールリサーチも兼ねてこのホールを覗くと、まずは蒼天の拳2のハマリ台を発見。
それを天井狙いで消化した後、ジャグラーシリーズのシマを覗くと、ハッピージャグラー2にて4353G、BIG19、REG16、ボーナス合算1/124という空き台を発見。
更に前日のデータが3189G、BIG16、REG15、合算1/102といった内容。
過去の記事でも書いたかもですが、このホールは据え置き傾向が強めのホールでもあります。
ちなみに、この台を発見した時点の時刻は16時過ぎ。
このホールの回復した信頼度の度合い、そして6.5枚ホールということを加味すると、天井狙いで出たメダルと貯玉上限分を全部突っ込むか閉店まで打ち切るかの勝負くらいがベストかなと判断し、実戦することにしました。
結果。
340Gでノーボーナス、ブドウが1/6.8と極悪な感じで貯玉上限到達（涙）
まあ、展開がついてこなかったので仕方なしと諦め、この日はホール回り稼働に徹することに。
この時間から6.5枚交換のホールで現金投資したら、失敗した時のリスクはデカいですからね。
まあ、それでもまだ内心では高設定の可能性大だと踏んでいるので、これを続行するのも完全な間違いでは無いとも思っていたんですが、そこは手堅くいくと決めたということで。
そして、この2日後。
再びホール回り稼働の途中でこのホールを覗いてみると…。
戦国コレクション2の88コレが空いていたので、とりあえずゾーン狙い。
これがヒットするも、折り返しゾーンスルーで出玉は増えず。
で、この戦国コレクション2を終えたところでジャグラーシリーズのシマをチェック。
すると、ハッピージャグラー2の3460G、BIG20、REG16、合算1/96といった空き台を発見。
しかもこの台、2日前に自分が打った台で、前日のデータが866G、BIG6、REG3、合算1/96.2と、稼働は少ないけどボーナス出現率良好。
2日前は最終的に高設定かもな内容で耐えて終了している。
これは、高設定のオール据え置きもあり得るなと予想し、迷うことなく勝負開始。
結果。
データ履歴は省きまして、3720Gで、BIG20、REG12、合算1/116.2、2362枚獲得と、夕方からの勝負にして大勝利となりました！！
んで、この台のここ4日間のデータを振り返ってみますと。
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