[2]北斗の拳強敵を今一度復習してみる [2016/6/15(水)] |
70番ほどで入場して、北斗のシマ一番乗り(笑)
まずは出目をチェック。
前日に閉店チェックは都合で出来なかったけど、大半が中押し出目で停止しているので恐らく対策はされていないと判断。
最初に前日一番の優秀台を叩いてみるとガックン。
これ即ち設定下げの可能性アップにつきヤメ。
次に、前日前日4244Gで初当たり20回というシマ2番の優秀台を叩いてみると、まさかのガックンせず!!
強敵はガックンしないパターンの時の見極めが少し難しいんですが、そこは高確狙いで何度も1G目を叩いてきた自分の目を信じてガックンしなかったと判断。
よって、前日高設定の確証はないけれど、初当たり出現率は超優秀なこの台で勝負することに。
とここで、実戦前に今一度、最新版の二見流北斗強敵設定看破ポイントを少しまとめてみようかなと。
実戦回数も多く積んできて、最初の頃とは変わってきている部分もありますのでね。
〜 北斗強敵設定看破の際に注目する点 〜
●AT終了後の高確スタート割合
AT終了後の高確スタート割合に大きな設定差が付いていることはご存知の方も多いかと。
ただ、この要素は確実に見抜けないことも多々ある為、正確にサンプルを採ることが難しい要素でもあります。
そこで、間違いなく高確であろう挙動の他に、確信は持てないけど「高確スタートだったかも」な挙動を確認した時もサンプルに追加します。
この「高確スタートだったかも」の割合も合わせて30%以上の割合で出現すれば、優秀なレベルと見て良いかなと思います。
内部的に高確スタートでも、一度も演出が発生しない間に通常以下へ転落するケースも混ざってくるので、だったかもも合わせてそれくらいの数値なら優秀と判断して良いかなと。
●弱チェリー、弱チャンス目からのCZ当選率
当然、他のレア小役と被らずに弱チェリー・弱チャンス目成立から、直後にCZ当選となれば100%当選契機が見抜けるので問題ありません。
しかし問題は、北斗カウンター作動時。
北斗カウンター作動中に弱チェリー・弱チャンス目でCZ当選した場合、カウンター0後に1個だけCZが発動したとなると、弱レア小役で発動したのか七星ランプの点灯数による抽選で当選したのか不明になります。
ただ、七星ランプが2個以下の場合は七星ランプによる当選率が低いので、弱チェリー・弱チャンス目と被った場合、後者で当選した可能性も十分あると言えます。
七星ランプが3個以上点灯してCZ当選した場合は、その当選率から七星ランプでの当選濃厚と判断して良いかと。
要するに、
七星ランプのメーターが1個or2個時に弱チェリー・弱チャンス目を引いていてCZ当選した場合は、プラス要素として見る様にしています。
この挙動が出現した際は、自分の中での見切りラインを少し上昇させるといった感じですね。
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以上の2点に注目し、レア小役合算やAT開始時の高確スタート、そしてホール状況等も加味して、見切りラインを上下させていくといった感じで押し引きしています。
それでは、以上のことも踏まえつつ、実戦の方へ。
【 北斗強敵実戦データ 】
(128) CZ メーター2or弱チェリー
(176) CZ 弱チャンス目
早速、プラス要素挙動のメーター2個or弱チェリーでのCZ当選を確認。
更にその直後、今度は確実に弱チャンス目からCZ当選を確認。
この弱チェリー・弱チャンス目からのCZ当選は大きな設定差がある要素なので、一気に高設定期待度が高まったと判断。
据え置き挙動なことも加味すると、見切りラインを大幅に上げても良い挙動かと。
例えば、1000Gは黙って回すと決めていたとしたら、2000Gくらいまで見るといった具合ですかね。
続き。
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