[2]ニューチバリヨのゾーン狙い&ハナハナ実戦 [2016/4/27(水)] |
ちなみに今作のチバリヨ。
中身は、ほぼ沖ドキです。
通常A、通常B、天国準備、引き戻し、チャンスと基本的に連チャン時以外はこの5つのモードのどれかに滞在。
引き戻し、チャンスは連チャンモード転落時にのみ移行するモードです。
チャンスモードは、沖ドキでいうところの保障モードですね。
そして連チャンモードは、天国、チバリヨ、超チバリヨの3種類。
連チャンモード中は32G以内のボーナス当選が確定で、33G以降は連チャンモードの可能性が無しとなります。
はい、沖ドキと同じ仕様ですね(笑)
天国準備モードがあるので、沖ドキというよりも沖ドキトロピカルに近い仕様となっています。
そして、各モードに天井があるのは沖ドキシリーズと同じところなんですが、唯一違う点が、天国準備モードの天井が通常モードの天井1280Gと違い512Gというところ。
そして、あくまで噂ですが、天国準備中の天井G数振り分けは、384Gから512Gの間で振り分けられているのではないかとのこと。
そう、
チバリヨのゾーン狙いとは、この「天国準備モードの天井区間を狙ってみる」というモノです。
して、ルールとしては、天国2スルー以上の台を350G前後から512Gまで回し、ボーナスが当選した場合は折り返し32Gでヤメ。
勿論、512Gでヒットしなかった場合はその時点でヤメ。
ちなみにですが、天国準備モードの天井が512Gなので、必然的に513G以降は通常AorBの滞在が確定してしまいます。
この天国準備モードの可能性を否定しまうといった辺りが、天井狙いが辛くなる一因といえますね。
話を戻しまして、何故2スルー以上と設定しているかというと、連チャンモードの直後は通常モード滞在の可能性が高くなるからです。
沖ドキ同様、天国のスルー回数が多くなればなるほど、高モードの滞在期待度は上昇していく仕様なので、スルー回数は多ければ多いほど期待値的には高くなると思います。
まだ解析の出ていない部分ですが、連チャンモード移行率の部分で通常Aよりも通常Bモードの方が高かったりすれば、天国準備に滞在していなくても、自力の当選での連チャンモード移行が期待出来るかもしれません。
とにかく、モード移行の仕様上、スルー回数が多いほど良いということですね。
ということで、実戦回数は少ないですが、これまでに実戦したデータをご紹介致します!!
【 ニューチバリヨ実戦データ 】
※orとなっているのは1G連を挟んでいるモノです。
●4月21日
「2or3スルー後334Gから」
488 REG 3k
15 REG
6 BIG
3 BIG
6 REG
20 BIG
2 REG
12 REG
2 REG
4 BIG
9 BIG 満開点灯
1 BIG
3 REG
8 BIG 満開点灯
1 BIG
33 ヤメ
「2スルー後386Gから」
513 ヤメ
「2スルー後346Gから」
512 ヤメ 843枚
●4月22日
「2or4スルー361Gから」
512 ヤメ −193枚
「5or6スルー459Gから」
513 ヤメ −33枚
【 ニューチバリヨゾーン狙い実戦まとめ 】
●通常時総回転数 : 652G
●初当たり出現率 : 1/652.0
●投資 : 貯玉376枚
●回収 : 15.3k
●収支 : +8.4k
●獲得枚数 : 843枚
はい、すいません。
実はまだこれだけしか実戦データが採れていませんでした(汗)
ただ単に、1回射止めた初当たりから連チャンモードへ移行してくれたお陰で、結果的にプラスになっているといったデータですね。
と、まだ自信も持てていないところで実戦報告したのは、もしかしたらイケるかもしれない狙い方ということで、少しでも早く伝えておこうと思ったからです。
二見流沖ドキ通常B狙いや北斗強敵リセット狙い同様、期待値プラスかどうか不明な点も多い狙い方だけに、自信が持てるまでオススメとは言い切れません。
ですので、またサンプルが集まってイケそうであれば再度報告させて頂きます。
勿論、少しでも早く旬の間に狙ってみようとお考えになられた方は、一度お試ししてみて下さい。
効果のほどは保証できないので悪しからずで!
ただ、50枚あたりのゲーム数が約45Gとメダル持ちの優秀な仕様ですので、ローリスクで楽しめる狙い方だとは思います。
現段階では、適当に打つよりマシ程度と捉えて、どうするかと判断して頂けたらなと思います。
ということで、お次は2本立ての2本目、ハナハナ実戦のご報告。
この原稿を書く直前の超近況の実戦報告です。
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