[3]特定日にて北斗強敵3連戦 [2016/4/6(水)] |
3月某日。
○の付く日は、1の付く日とうるう年の9の付く日以外は、月に3回訪れます。
前回は月頭の○の付く日で、今回は月2回目の○の付く日です。
まずこの日は心構えとして、前回のお祭りはたまたまだった可能性があるということを念頭に置いておくことを意識。
ホールを信頼できるのは、よっぽどの実績を積み重ねた時だけ。
ま、意識はどうであれ、しっかりホールチェックもしつつ判別していこうというワケです。
ホールは水物であると言われることもある通り、常に状況が変わりますからね。
して、今回は前回の状況も踏まえて、まずは素直に角台から勝負してみることに。
ちなみに、角は角でもでもどこの角かというと。
北斗強敵のシマはこんな感じの形になっていまして、今回挑戦するのはA番台。
何故、この台をチョイスしたかというと、前回の特定日から今回の特定日までの間で、通常営業時に見せ台らしき挙動の回数が一番多かったからです。
カウンター付近で、角台の中でも特に多くのお客さんから目撃され易いポジションだからですかね。
こういうところをリサーチすると、設定師が意図的に設定配置しているんだなというのが見えてきますね。
ちなみに、前回最初に打った台はD番台で、次に打った台はB番台でした。
それでは北斗強敵2戦目、実戦開始!!
【 北斗の拳強敵実戦データ 】
31 AT 1k 中段チェリー 白
53 終了
315 AT 5k 中段チェリー 緑
45 終了
92 AT 中段チェリー 黄
359 終了 8セット
25 AT 中段チェリー 青
55 終了
(102) CZ カウンター6
(424) CZ カウンター1or弱チェリー
446 AT CZ解除 青
174 終了 3セット
72 AT 中段チェリー 青
47 終了
(152) CZ カウンター4
381 AT 中段チェリー 白
65 終了
45 AT 完全ハズレ 青 高確
滅多にない当たり方ですが、完全ハズレからの前兆移行でAT当選。
レア小役を何も引かずに当選した場合は完全ハズレでの当選が確定となります。
完全ハズレでの前兆移行は高確モードからしか振り分けが無いので、この場合、高確スタート且つ完全ハズレでのAT当選だったという流れが濃厚となります。
何故濃厚かというと、低確・通常モードから高確モードへの移行も完全ハズレにて行っているからです。
たまに「絶対に通常以下だろう」と思っていたら、不意に高確確定演出が出てビックリとなることがありますが、完全ハズレによるモードアップだったのかもしれません。
ちなみに、完全ハズレによる上位モードへの移行率は設定差があるので、設定看破の足しにもなりますので覚えておきましょう!
ま、高設定でも低い確率なので、そこまで意識するモノでもありませんが、覚えておいて損はないかと思います。
56 終了
790 AT 中段チェリー 青
209 終了 5セット
74 AT 強チャンス目or中段チェリー 青
54 終了
413 AT 中段チェリー 青
41 終了
(106) CZ カウンター1or弱チャンス目
131 AT CZ解除 黄
43 終了
70 AT 弱スイカ 白
654 終了 14セット
(1163) CZ カウンター4
1411 AT 中段チェリー 白
132 終了 2セット
306 ヤメ
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【 北斗強敵データまとめ 】
●通常時回転数 : 4602G
●AT初当たり出現率 : 1/328.7(設定5付近)
●総回転数 : 6675G
●設定差のあるレア小役合算 : 1/60.1(設定4と5の間)
●AT後高確以上濃厚 : 2/13
●AT開始時高確 : 0/13
●弱レア小役からのCZ当選確実なモノ : 0/61
●収支 : +1.8k
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ヤメた時刻は夕方18時。
前回と比べてホール全体の状況が弱めことから、あっても設定5まで、中間もあり得そうと判断。
そしてジャグラーガールズの4039G、BIG22、REG17、合算1/103という台が空いたので、そちらへ移動した方が高く期待値を取れるかなということで強敵実戦は終了となりました。
ちなみに、B番台は初当たり設定6以上で、シマトップの内容となっていました。
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