[1]非等価主体になってからの天井・ゾーン狙い [2016/3/2(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
59度目の登場。
先日、映画館で信長協奏曲を鑑賞して号泣しました。
二見りょうです。
今更ですが、小栗旬さんカッコエエすな〜(^^)
信長協奏曲、ドラマも映画もめっちゃ面白かったす!
ちなみに、ドラマは再放送の録画で観たんですけどね。
ご覧になっていない方で興味のある方は是非。
個人的には超おオススメです!
さて、それでは本題。
前回のコラムにて少々気になるコメントを頂いたのですが、それがコチラ。
>『5.6枚交換.貯玉500枚の考え方。ボーダーの上げ方。取り上げてほしい。』
マイ稼働地域である愛知県でも、昨年の12月から一斉に等価交換は禁止の流れとなりました。
一部、等価交換で押し通しているホールがありますが、個人的にこの様なホールには反対ですね。
やはり等価交換では厳しい設定配分にせざるを得ないですから。
まあ、等価から交換率を下げたにも関わらず、設定配分が変わっていない様なホールもあるので、そんなクソみたいなホールと比べたらマシかもしれませんが。
ちなみに、等価交換が廃止になってからの3ヶ月、交換率を下げたのに配分の上がっていないホールの大半は、稼働が大幅に落ちている様に見受けられます。
当然と言えば当然の事なんですが、そんな当然のことが分かっていない店長が多いってことなんでしょうね。
そんなホールを見ると、「絶対に天井・ゾーン狙い以外するもんか!」って思います。
確実に勝ってやるってね。
逆に、頑張ってしっかり高設定を投下してアピールしているホールでは、「大敗も覚悟の上で勝負したい!」ってなります。
この辺りの心情は、交換率がどうこうって前からずっと同じですけどね(^_^;)
と、少し話が脱線気味になってきたので戻しまして。
愛知県では、等価から5.5枚交換への変更が主流になりました。
そして貯玉も、以前まで無制限だったホールでも、上限を設けるホールが殆どとなりましたね。
貯玉上限は、基本的に500枚までのホールが大半かと思われます。
ちなみに、
5.5枚交換のホールで貯玉500枚(現金にして1万円分)を使い切った場合、現金で打つよりも1000円と5枚得する計算になります。
※交換すると495枚で9000円となるので
たった1回の上限使い切りでは大した差では無いように見えますが、塵も積もればで、月間、年間と長期スパンで見れば見る程、大きな差となります。
なので、
等価交換以外のホールであれば、天井・ゾーン狙いをするにせよ、高設定狙いをするにせよ、貯玉を活用することが望ましいと言えますね。
そして、貯玉の価値は交換率が下がれば下がるほど上がります。
僕が利用しているホールの一つで、6.5枚交換で上限が600枚といったホールがあります。
このホールの場合、貯玉上限を使い切った時と現金で打った時の差は約2800円になります。
※600枚=現金にして12000円、600枚を6.5枚で交換すると9230円
現金投資と比べての差が、かなり大きいですよね。
低交換率ホールの場合を見ていただくと、如何に貯玉が重要か分かって貰えたと思います。
以上のことなんかも踏まえ、実際の立ち回りへ。
コメント主さんは、恐らく天井・ゾーン狙いについての質問だったと思いますので、今回は天井・ゾーン狙いについてお話していきます。
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