[1]沖ドキで勝つ為の立ち回りを徹底解説! 『二見流、沖ドキ立ち回り攻略法』 [2015/1/21(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、こんにちは。
3度目の登場、二見りょうです。
かなり長めの記事となった前回でしたが、お付き合い頂き有難うございました!!
投票、コメントには全て目を通しておりますので、是非ともドシドシ送って下さいまし!
さて今回は、前回温存していたテーマで書かせて貰います。
そこまで引っ張るモノでもないと思うので、サクッと発表させてもらいます。
テーマは、現在人気上昇中のAT機「沖ドキ」についてです。
題して、
「二見流、沖ドキ立ち回り攻略法」を公開!
沖ドキの現状や魅力、機種特性や詳細等は、当サイトの沖ドキ解析ページや、専属ライターの花火さん、ガットさん、読者ライターのSevenStarsさん達のコラムをご覧頂ければと。
すごく分かり易く面白く伝えていると思います。(もうご覧頂いている方が殆どだと思いますが)
なので、僕は今までの実戦経験や内部仕様から、自分なりに構築されつつある沖ドキで勝つ為の立ち回り法をご紹介していこうと思います。
まずはじめに沖ドキの機械割についてですが、
高設定域が辛い仕様となっています。
ただ、高設定の機械割が辛い機種だから勝ち難いかというと、一概にそうとは言い切れません。
その理由として、機械割の高い台ほど高設定の使用頻度は下がりますし、機械割の低い台ほど高設定の使用頻度は上がるからです。
勿論、稼働割合や機種特性によって上下はしますけどね。
当然のことですが、高設定狙いで勝ちを狙いに行く場合、少しでも多く高設定をツモり、低設定を触る機会を減らすことが重要となります。
そのことを踏まえた上で、僕の場合ですが、
「ツモれないハイスペックより、ツモれるロースペック」という考えで、日によっては敢えて機械割の低い台を狙うこともあります。
少し極端な例を出しますが。
A : 沖ドキ12台中6台が設定6
B : バジリスク絆12台中1台が設定6
この様な状況が推測できたとして、狙い台等の推測が無効で、純粋に6/12、1/12の運勝負となった場合、僕ならAを選択します。
Aの場合、もし仮に設定看破も行わずに一日打ち切ったとしても、この状況で打ち続けていれば、2回に1回は設定6を打ち続けると言うことになります。
沖ドキの設定1の機械割97%、設定6の機械割107.8%(メーカー発表値)なので、合わせた期待値がプラスになるということが分かると思います。
よって、Aのケースの場合、「ツモるツモれないに関わらず、その実戦1回あたりの期待値はプラス」となります。
同様の条件で考えた場合、バジリスク絆の設定6に魅力はありますが、11回も設定1に触るとなると、実戦1回あたりの期待値はマイナスとなるのが分かると思います。
勿論、設定6を一日打ち切れるか、設定1をどれくらいのG数で見切ることが出来るかによって収支は大きく変わってくると思いますが、上記の話は特定した場合の話なので悪しからず。
要するに、この様な考えをもとにし、機種選択を行う場合もあるということです。
高設定域が辛い沖ドキですが、専属ライターの花火さんが仰っていた通り、僕も実際この目で見て、沖ドキの扱いが良いホールは多く存在していると感じています。
これまで、単なるボッタクリホールと認識していた様なホールでも、沖ドキに力を入れていると感じるホールもあるくらいですね。
とまあ、少し自分の立ち回り概念的な話が入ったことで少しそれてしまいましたが、以上のおススメ的理由などもあって、今回は沖ドキを取り上げてみようとの経緯に至りました。
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