[1]ホール選びや台移動には常に根拠を持つことが大事 [2015/7/8(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!
27度目の登場、先日、人生初の立会い出産を経験し、人類の神秘に感動しました、
二見りょうです。
さて、前々回のコラム冒頭でお伝えした通りなんですが、相変わらず高設定狙いにおいて会心の内容な実戦が出来ていません。
ホール選択成功→機種選択&台選択成功→一発ツモでスッキリってヤツですね。
でも、よくよく考えると、会心の内容=ネタが少ないとも言えるし、面白味も少ないのかなと。
ということで、今回はガッツリと高設定狙いに拘った、最近のとある一日を振り返ってみようかと思います。
6月末某日。
1ヶ月ほど前にリニューアルし、ここ数日間データチェックしていたホールでの特定日。
過去に少しだけ通っていたことや特定日で勝負したことのあったホールなのですが、ここ二年以上は実戦が無いといった状況。
これだけ期間が空くと、店長が変わっている可能性もあるし、初見のホールとして見ていく必要があります。
まず、このホールの規模ですが、パチスロは300台強設置の大型店。
これだけ台数の多いホールだと全てに目を通すのは困難なので、ハナハナ、沖ドキ辺りを重点的に、稼働の良いAT機をデータチェックしていました。
そこで見えてきたのが。
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●沖スロには通常営業でも見せ台がしっかりとある。
●AT機にも通常営業から見せ台があるが、機種は日替わりな感じ。
●特定日は全体的にベースアップで、ハナハナシリーズは確実に6を使っていそうな雰囲気。
●中間設定から6、6から中間設定といった、嫌らしい感じの変更が見えるところから、設定師はパチスロに詳しい人である可能性が高いと判断。
●敢えて分かり易い癖を付ける時もある模様。(角に集中的に入れる等)
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以上が、自分なりに事前にリサーチして把握していた内容です。
ちなみに特定日の判別ですが、このホールのホームページでチェックしたところ、
旧イベント日と同じ日にだけ特定のチラシが掲載してあったことから、今も特定日として残しているのだなと判断しました。
そして、いよいよ実戦開始。
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