[1]二見りょう的ハイエナ稼働を詳解 [2015/6/17(水)] |
パチスロ立ち回り講座の皆様、メオトイワ〜!!
24度目の登場、「その6押さえて」「ヨシ!」が最新の寝言な模様、二見りょうです。
その6が無事に押さえられたのか、その後ニヤニヤ笑っていた様です。
完全なるパチスロバカキモ野郎ですな!
ちなみに、パチスロ関連の夢を見ることは年に1,2回ほどなんですが、何故か毎回開店後の台取りシーンばかり。
それだけ開店後を重要視しているということなんですかね!?
まあ、「パチスロで勝つ上で最も重要な時間帯は開店から30分間だ」といった格言(?)もあるくらいですしね。
さて、今回はこれまでガッツリと語ったことのなかった、ハイエナ稼働について自分なりの考えや立ち回りを伝えていけたらなと思います。
まずは、当サイトからコチラのアンケートをお借りしまして。
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≪アンケートテーマ≫
ゾーン狙いや天井狙い(いわゆるハイエナ)に徹する立ち回りについてどう思いますか?
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このグラフを見てまず感じる事が、
ハイエナは勝てると認識しているユーザーさんが多いということ。
おそらく、「絶対NG/許せない」に投票している方も、ハイエナが勝てる立ち回りということを認識している方は多いと思います。
そして、上二つの項目が突出している辺りは、今の時代を象徴しているのかなと。
勿論、各項目に投票されている方、一人一人に意見や考え方はありますよね。
どんなことに対してもですが、賛否両論あるのは当然のことだと思いますし、考え方は人其々で良いのかなと個人的には捉えております。
「勝つことが全て」「楽しめればそれで良い」「負けなければ良い」等々、パチスロとの接し方は個人の自由。
ただ、勝ちに特化したいワケじゃない方も、分かっていて大敗はしたくないと思いますし、気分が良いモノでないという方は多くいるのではないかなと。
様々な情報媒体でピックアップされていることからも分かるように、
今の時代の機種は、その機種特性から「天井狙い」に高い期待値のある機種が多いです。
ある程度の知識を持っておかないと、楽しむことすらままならないことも。
例えば、ゾーンがある機種は、ゾーン外のAT・ART当選期待度が低くなることは多くの方がご存じだと思います。
ということはつまり、
ゾーン外のみを打ち続けたとしたら、メーカーが発表している機械割よりも期待値は低くなるので、当然その機種の出玉性能以上に負けることとなります。
高設定狙いをして失敗したとしても、機種に対しての知識があってヤメ時をしっかりすれば、最小限の負けで済ますことも可能です。
要するに、ハイエナ稼働について理解するということは、勝てる立ち回りを身に付けるということだけでなく、楽しむ為に負債を減らすということにも繋がるということですね。
これは現在のAT・ART機を打つ上では、そのゲーム性から避けて通れないこととも言えるのかなと。
もし上記のアンケートを10年前に実施したとしたら、全然違う結果になっていた可能性が高いと思います。
まあそれは機種特性のせいだけでなく、イベント規制なんかも関わってきての話だと思うので、一概には言えないかもですけどね。
と、ツラツラとハイエナ稼働についての現状と感想を綴らせて貰ったところで本題に。
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