[2]二見りょう的ハイエナ稼働を詳解 [2015/6/17(水)] |
過去に何度がお伝えさせて貰っていますが、
『朝は高設定狙い → ツモり損ねた場合はホール回りにてハイエナ稼働』が現在の僕の基本的な立ち回りスタイル。
最近は、止むを得ずホール回りのみに徹することもあります。
そして、日々の目標が「期待値的に少しでもプラスにして帰宅する」です。
実は、このスタイルに切り替える時には、なかなかの葛藤がありました。
どちらかというと、ハイエナ稼働には否定的な考えを持っていたんですよね。
先にも述べましたが、考え方は人其々。
否定的との考えは自分に対してですよ!
これは、「パチスロは高設定狙いこそ楽しめる」と強く感じていたからですね。
ですが、皆さんご存知の「広告宣伝規制」の頃から、高設定狙いを出来るホールが徐々になくなり、ハイエナ稼働しないと打つ事すら出来ないという日も出てきました。
それまでは、一件目がダメでも次に狙えるホールがあったり、時差オープンでもう一勝負出来たりといった状況がありました。
それが、昼になると何も出来ないといった状況に。
さすがに、この無駄な時間をどうにかしたいというのが一つ。
更には、ハイエナ稼働がポピュラーなモノとして認知されているのも一つ。
等々の理由から、この時代の機種とまともに対峙する為には、ハイエナ稼働も取り入れていくしかないと決断したのでした。
こういった経緯からも、自分が先のアンケートに投票するとしたら、下から2番目の「できればしたくない/好きではない」に投票すると思います。
まあ、それでもハイエナ稼働を取り入れると決めた以上、それも楽しめなきゃ辛いだけ。
自分なりに工夫して、それも楽しみつつ稼働しているつもりではいます。
お気に入りの機種を念入りにチェックしてしまったり、少し強引に打ちにいったりする辺りは、楽しむことも念頭に置いているからですね。
それでは、ここからは実際に僕がどう立ち回っているのかをお伝えしていきたいと思います。
まず始めに、ホール回り稼働のみを一日する場合ですが、設定している目標を、
「平日なら期待値20000円」・「稼働の上がる土日祝は期待値30000円」としています。
この設定した額ですが、特に細かい理由はありません。
現実的に現在の状況で目指せるラインということと、この目標を多くクリアできれば目標の月平均収支を達成出来るかなといったくらいの理由です。
高設定狙いを失敗した場合は、残り時間に応じて臨機応変に目標設定しています。
最低目標は、前にも述べた通り少しでもプラスに持ち込むですね。
勿論、大きく期待値を積み重ねられたら積み重ねられただけ収支を上げられる可能性が高くなるので、目標をクリア出来たらそれ以上を目指します。
とにもかくにも、まずは目標到達が目指すべきところ。
そこへ辿り着く為に自分なりに実行している行動=立ち回り内容となりますね。
では、ここからは具体的な立ち回り内容についてご紹介していきます。
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