| [1]二見りょうの歴史 [2015/6/10（水）] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、こんにちは。
23度目の登場。
嫁からコイツに似ていると言われました、二見りょうです。
実は柔らかい素材で出来ています！
さて、今回で23回目となりました人生パチスロ一筋。
23と聞いて思い描くモノといえば…。
そう、2と3で「フタミ」ですね！
今回は記念すべき二見回ということで、ちょいとばかしの番外編。
「大学生時代の二見りょう」をお送り致します。
普段は、ああだこうだと真面目に立ち回りについて語っていますが、実はおバカな一面もあったりします。
というか、基本的におバカです！！
そんな二見りょうの最もおバカだった時代を振り返っていきますが、若かりし頃のお話なので、どうか温かい目で見守りつつ読んで頂けたらなと思います(^^)/
ちなみに、今回のお話は第2回コラムの第4章、前半部分の頃のエピソードとなります。
■ エピソード1 ： 『みんなで打てば怖くない！？』 ■
野球部の寮を離れ、新たに出来た友人。
特に仲の良かったメンバーは僕も含めて8人。
日頃ホールへ行くときは、このメンバーの中の数人と打ちに行くことが多かったのですが、強めのイベント時などは8人全員で打ちに行くこともシバシバありました。
そんなある日、たまには新台入替の初日をみんなで攻めてみようということで、開店9時間前の深夜0時頃から並ぶことに。
ちなみに、新台は設定6の機械割119.9%を誇る爆裂AT機「トリックモンスター」。
10台導入ということで、どうせなら全員知り合いで打ちたいなと思い、第2回コラムの第5章で登場した、とんがり君と獣王の兄貴を誘うことに。
二人は朝6時頃から並ぶとのこと。
これで新台を楽しくみんなで打てると思っていたら、事件勃発。
なんと、友人の一人が熱で来られなくなったとの連絡が。
仕方なく10人で打つ事は諦め、とりあえず深夜の鬼ごっこ大会を開催することに。
2時頃疲れ果てて爆睡し、迎えた開店。
各々が適当に台選択し着席。
僕の隣には、他の知らないお客さんが着席。
結果から言いますと、唯一僕達が座らなかったその台が、まさかの25000枚オーバー！
一人が欠けたことで起きた悲劇でしたね。
更に、このエピソード1は続きまして。
この時のリベンジマッチかどうかは忘れましたが、このメンバーでは唯一となるノリ打ちを同ホールにて敢行することに。
その内容は、初代ミリオンゴッドの朝一Dモード狙い。
Dモードとは天国モードのことで、ホール側が設定と同じくモードも仕込める仕組みとなっていました。
一度移行すれば大爆裂が期待できるDモード。
これを朝から仕込んだ台に朝から札を付けて教えますよ、といった激甘なイベントをこのホールは敢行してきたのです。
ということで、トリックモンスターの時と同様に深夜0時に集合。
そして、深夜の鬼ごっこ大会を開催。
ちなみにイベント台は6台だったので、都合の付いた6人での勝負でした。
無事、DモードのDと書いてある札の台を確保し実戦開始。
二人が単発でDモードを転落させてしまったものの、僕がDモードのみで一撃7000枚獲得、ゴッド揃いも2発出現、その結果、トータル約30000枚をゲット。
ものの2時間足らずで、一人あたり約80000円の大勝利となりました！
他に大人数で打ちに行ったエピソードとしては、県外のイベントホールへ車2台で突撃したり、グランドオープンを攻めたり。
当然、アツいだろうと思われるイベントや新台入替、グランドオープンに参戦する時は、高設定をツモれるんじゃないかとドキドキワクワクしました。
ですが、友人達とみんなで並んだり遠出したりすることは、それと同等以上の楽しみでしたね。
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