[1]『期待値』の考え方について vol.2 [2015/4/22(水)] |
16度目の登場、草野球で今シーズンの開幕から2戦の成績が6打数2安打4打点と、例年にない好成績スタート。
この勢いをパチスロにも繋げていきたい、二見りょうです。
年々衰えていく野球の実力に落ち込み気味でしたが、今年は例年とは違う出だしにハッピー!
実は、この好調には秘密があります。
ちなみに、特別猛特訓をしたとかではないですよ!
もし、気になる方が居られましたら発表したいと思います(笑)
さて、今回は前回の続き。
「第2回、二見りょう的『期待値』についての考え方」です。
前回は、期待値とはどういうモノかといった話と、僕の立ち回りは期待値を追う事といった話をさせて貰いました。
今回も期待値について、僕なりの考えをもう少し深く掘り下げて綴っていこうかなと思います。
前回でもお伝えしましたが、期待値論については人それぞれ捉え方があったりもします。
なので、あくまで僕の考え方として語っていきますので、いやいやそれはそうじゃない、逆にこう考えた方が良い、もっとこう考えた方が良い、と思われる方は反面教師に。
なるほど、そういう考え方は勝ちに繋がるね、と受け取って頂いた方には参考にして頂ければ幸いです!!
ハッキリ言って、パチスロの立ち回りにおいて完全な正解は無いと思います。
地域間によって差があれば、個々のスタイル等によっても差が出るのがパチスロですからね。
僕は自分の考えや体験談を語っているだけで、自分の考えが間違いないと思ったことは一度もありませんし、押し付ける気もありません。
様々な意見を聞いて勉強し、もっと自分も磨いていかなければと意識しております。
皆様がパチスロで勝つ為、又は負けを少しでも減らす為、そして楽しむ為に、自分の中でベストの立ち回りを見付ける為のお役立ちに少しでもなれたら本望です。
なので、僕の考えが正解かどうかというよりも、一つの意見として捉えて頂ければなと思います!
さてさて、前置きが少し長くなってしまいましたので本題へ。
まずは、何故「期待値」といったモノを追いかけるのかについてなのですが、数学的にどうのこうのと数字を用いて理論的に話をしだすと、数学が苦手な自分的に上手く伝えられない可能性大。
個人的にですが、期待値については理屈さえ分かっていれば良いと思っています。
その理屈を、単刀直入に言葉で表してみますと、
「実際の収支は期待値付近を交わるように推移していくから」となります。
ちなみに、この話は第2回コラムの第7章で登場した、実力ピカ一と僕は思っている師匠の受け売りでもあったりします!
話を戻しまして、これだけだと「一体どういうこと!?」となられる方も多いと思われますので、まずはコチラの図をご覧ください。
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