[2]パチスロで勝つ為の二見式ルーティン [2018/3/21(水)] |
【 メール・ラインの確認 】
基本的にチェックする時間帯として多いのが、朝と夜。
まあ、そんなことは皆さんもご存知ですよね。
現在、ホールから送られてくるメールとラインで約40件。
そして、連打公式ラインの様な取材告知やホール情報が送られてくるモノを10件ほど登録しております。
まあ、ハッキリ言って着信ラッシュは鬱陶しいです(笑)
太ももにバイブで刺激を与えすぎたからか、たまにスマホがバイブしていないのに太ももに振動を感じることがありますからね(汗)
ですが、これに関してはホール選択をする上でかなり重要なウエイトを占めているので仕方なし。
ただ、最近はホールから送られてくるメールやラインに関しては、基本的に特定日示唆がいつも通りあるか、あとは新台入替の情報やオープン時間等、確認作業的な意味合いが主な使用理由となっていますね。
過去には、オススメ機種の示唆や突然のイベント告知等、ホール選択の決定打となり得る内容が多くありましたが、最近はそういった内容のモノはめっきり減りましたね。
それでもやはり、確認作業だけでも重要なことだと思うので、ホールからのメールやラインの登録は必須だと思います。
取材告知やホール情報が送られてくるモノと、ホールから送られてくるモノを合わせてチェックすることで、ホールのヤル気も多少なりと伺えたりしますからね。
まあ中には、細かい情報が詰まっているモノもあったりするので、気になるモノがあったら一度登録してみることをオススメします。
僕が登録しているラインに送られてきた一例ですが、あるホールの沖スロの細かいデータが度々びっしり送られてくるんですよね。
そのホールが、明らかに沖スロに力を入れていきたいのだなと分かります。
実際そのホールのデータをチェックしてみると、しっかり沖スロ出していると確認出来ました。
そんな感じで、普段行っていないホールの特徴が掴めたりすることもあったりします。
【 収支を付ける 】
スロで生活をしているからとか趣味でパチスロを打っているからとか関係なく、パチスロで勝ちを目指したいなら大事なことかなと思います。
収支を書くことで一番役立つのが、やはり「その日を冷静に振り返って反省出来る」という点。
二見はスマホにメモった内容を、帰宅後に紙の収支表に写すという方法で収支を付けるのが日課となっています。
スマホにメモしておくだけでなく紙に書き直すことによって、より深く思い出せてしっかり反省出来るということで。
一手間かけることでより立ち回り力が向上するなら、多少面倒くさくてもやるべきかなと。
ちなみに、二見が収支表に付けている内容は、
●実戦機種(推定設定)
●投資
●回収
●収支
●獲得枚数
●実戦ホール
●稼働時間
●備考
・・・といった感じです。
備考欄に、自分が思い出せる程度のメモが書ければこれくらいの内容で良いと思います。
なお、実戦ホール別で収支を付けているので、各ホールの内容や結果を抽出出来るようにしています。
これにより、結果の出ているホールと出ていないホールの見分けが出来るので、ホール選択に迷った際はこのホール別のデータが決定打となることもあります。
前回の記事にて、「あるホールでは5戦連続でツモれていない」という内容があったのですけど、それも収支表にチェックしていたから分かった事実。
もしも収支を付けていなかったら、なんとなく勝てていないだけで片付けてしまい、ホール選択の精度が落ちる要因になってしまったりするかもしれません。
連敗が続いてマイナスだらけの収支表を眺めているとズーンって気持ちになりますが、その気持ちを受け止めて反省することが次に繋がるので、どれだけガッツリやられても、涙をこらえながらマイナスってしっかり書いています(笑)
勿論、収支を付けることでどれだけの結果が出ているのか一目瞭然で分かるので、シンプルに「結果から自分の立ち回りが正しいのかどうか」の確認にもなります。
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