[1]疑惑の番長3から感じた可能性、果たして結果は…? [2018/3/7(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
橋本ライオンさんに僕が登場する漫画を描いて貰いたい!!!
二見りょうです。
いやぁ、それにしても橋本ライオンさんのパチスロ漫画、面白いですよね〜。
次回が待ち遠しくてワクワクしています。
絵が上手く描ける人って、物凄く尊敬の眼差しで見ちゃうんですよね。
如何せんワタクシ二見、パチスロ界トップレベルの絵心無しスロッターですからね。
あれは確か小学校高学年の頃。
「漫画が描けたら素敵すぎやん?」と思い立ち、自分が主人公の野球漫画、題して『ペナントレース二見りょうの奇蹟』という漫画を描き始めたんです。
※設定もシナリオも当時少年ジャンプで連載していたペナントレースやまだたいちの奇蹟の完全パクリ
第一話を見事に描き終え、第二話を描き終えそうになったところで、よくよく第一話から読み直してみたんです。
したらば!
自分の絵の下手さ加減に気付き、あまりの絶望に頭を抱えて気絶しそうになる二見。
こんなんワテの描いた絵じゃない!!!
と、恥ずかしさを隠す為にブチ切れ、その描き終えそうになっていた第二話と完成していた第一話をまとめて二見カッターでナチュラルシュレッダーにかけてやったのでした。
それ以来、二見が筆を持つことは無かったのである。
完。
と、突然何故か過去の恥ずかし話の暴露からスタートしました今週の一筋。
あ、一応どんくらい絵心がないか、今から即席で描いてみますか!
う〜ん、お題はね〜。
※リアルに今考えています(笑)
よし、番長で行ってみますか!
ハードル高すぎたかな〜(笑)
勿論、記憶を頼りに描いていきます。
今までどれだけの時間、番長を眺めてきたと思っている!!!
間違いなく3000時間は一緒に過ごしたはず!!!
イメージは完全に湧いています。
では。
題名は、
『対決発展時「勝負じゃ!!」の瞬間の番長』。
いざっ!
髪の毛のモサリ具合とか制服の感じとか、なかなか良い感じじゃない?なんて、完成した瞬間はそんなことを思ったんですが、明らかに顔が違う様な。
どれ、一応実際の画像を確認してみますか。
! ?
あれ!?
全然違う気がするけど、惜しい気もするような。
ちょっと比べてみましょう。
なるほど、
制服の前が開いているか開いていないか、ってところだけが間違っていましたな。
それ以外は完璧でしたね♪
二見が番長と過ごしてきた長い時間は伊達じゃなかったということか!
良かった良かった♪
…さて、こうして無理やり言い切ることで「意外と絵の方はイケていた」と錯覚してもらえることを祈りつつ、そろそろ本題の方へ参りましょう。。。
読者の皆様、突然ですが、将棋は好きですか?
二見は全然上手くは無いですし、羽生さんや藤井さん以外のプロ棋士の方は知らないくらいのレベルですが、一時友人や弟とやり込んでいた時期があるといった具合です。
将棋を少しでも知っている方なら誰もが面白いと思える漫画「月下の棋士」は超オススメですよ!
まだ読んだことないという方は、是非一度ご覧になってみて下さい!
さて、「なんでいきなり将棋の話やねん!」と関西地方の読者さんからは激しいツッコミを喰らいそうですが、パチスロでも将棋の技が活きる時があります。
今回は、そんな将棋界きっての大技が二見流として炸裂した一戦と、それに纏わる今後に向けてのお話をしていきたいと思います。
では、第一局、開始!
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