[2]疑惑の番長3から感じた可能性、果たして結果は…? [2018/3/7(水)] |
2018年、2月某日。
朝一は、「そろそろ見切りどころかな?」と考えていた特定日ホールからスタート。
ここ数戦の成績が良くないことからそう考えていたんですが、見切り切れていない理由は、ハイスペックの設定6が存在していることは存在しているから。
ただ、これが最近本当に射止められなくなってしまったんですよね。
全盛期は、3戦に2回は機械割110%の設定6か番長の設定5か119%をツモれていたんですが、ここ5戦ほど連続でツモり損ねておりまして。
5戦も連続でツモり損ねるということは、もはやほぼ傾向が掴めていないってことになりますからね。
ただ、他に現段階でこのホールを上回れるだけのホールがリサーチ出来ていないのもあって、止むを得ず的なホール選択でもありました。
して、そんなホールでの一戦。
当たり前の如く、この日もこのホールで高設定は掴めず。
良くて設定4、おそらく設定2だろうというバジリスク絆をまんまと打たされましてジ・エンド。
やっぱりもうダメだ〜。
全盛期はあんなに良かったのにグスン。
悲しき敗戦に大号泣のまま車に乗り込み、ホール回りへ移行する二見。
この時、この日がある転機の一日になるとは、この時ベソを書いていた二見は知る由もなかった…。
To be continued…
はい、2週連続同じネタを出してしまうことを反省。
しつこい二見はスベリスク!
しっかり話は一旦完結しますのでご心配なさらず!!!
ホール回り開始から数件目。
ここ最近、明らかにノーマルタイプは高設定を使っているなと確信していたホールに到着。
何故ノーマルタイプだけ確信していたのかというと、細かい理由もあるんですがそれは割愛しまして、単純にデータ表示機でスランプグラフが見られないから。
やはりスランプグラフ無しだと、AT・ART機の設定推測は極端に難しくなりますし、飛び込むにはそれ相当の理由がいると思います。
勿論、高設定が使われているという可能性が高いと判断出来れば、実際に飛び込んで状況をリサーチする価値があります。
ただ、このホールのAT・ART機に関しては二見の中でまだ飛び込めるだけのラインに達していなかったんですよね。
とりあえず、「天井さねーだか〜、ゾーンさねーだか〜」と、ノーマルタイプの大当たり確率も一緒にデータチェックしていくと、やはりこの日もノーマルタイプはしっかりと使われている模様。
なんとなく気になったドリームハナハナの1800GくらいでBIG1・REG8って台を少し触ってみるも、光らず。
※先に述べておくと、このドリームハナハナはこの後信じられないくらいの勢いでチカリまくって高設定濃厚なデータになっていました
「う〜ん、このホールに滞在していても、暫くどうすることも出来ないかなぁ」と諦めて、ホール移動しようとしてホールの出口へ向かった瞬間、あるシーンを目撃。
そう、皆さんお馴染み、THE・番長3の通常時ボーナス。
まあ傍目から見てすんごい分かり易い挙動の一つですよね。
ボーナス確定画面になっていて、データランプのゲーム数を見れば通常時なのかART中なのか一目瞭然ですからね。
そんな良くある番長3の通常時ボーナスの目撃でしたが、ここで二見に電撃が走りました。
ボーナスの履歴を見てみると、ARTが7回。
んで、文章で書くと分かり難いので、絵心あるかもスロッターに昇格した(と思い込んでいる)二見の手書きデータでデータ表示機の粒を表しますと。
こんな感じの粒が表示されておりました。
ARTが7回ってことで、まずこの粒が全て丁度当日のモノ。
そして、1が一番古い履歴の粒ということで、最低でも初当たりが1・2・4・5・7の5回ということになります。
3と6の粒は、2と5が連チャンしたモノかもしれませんが、最低の5回が初当たりだったとしても、一粒100Gなので設定6以上の初当たり出現率となります。
※全ての粒がMAXだと考えて、(100+300+200+200+200)÷5=200で1/200
その可能性は限りなく低いのと、準備中もゲーム数が上がるデータ表示機から、もっと軽い初当たり出現率であるのは確実。
そして、通常時ボーナス画面の現在のゲーム数は250G。
…これ、すんごく怪しい感じですやん。
更に、なんとなくですけど、通常時ボーナスを引いた時の薄すぎるリアクションからして、打ち手の方は番長3の通常時ボーナスの価値を理解していないと感じたんですよね。
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