[1]「決断多き稼働」完結編 [2018/2/21(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
いや〜、それにしても今回の冬季オリンピックはメダルラッシュが良い感じですね〜。
ハーフパイプの平野選手や、羽生選手・宇野選手のフィギュアスケートは、リアルタイムで観戦して一人興奮して叫んでおりました(笑)
ちなみに二見は、冬の競技は一度も経験したことがありません。
バランス系が超苦手なので、滑る系は絶対まともに出来るはずないなと。
文章でスベるのはスペシャリストなんですけどね〜。
・・・はい、まさに今も良い感じでスベったところで早速本題へと行きたいところなんですが、その前に。
前回のコメントにて、
「隔週なんだからなるべく分けずに完結させてほしい」
「今回は一週間後に更新して貰えませんかね」
といった旨の内容のコメントを複数件頂きました。
確かに間が2週間ともなると、前回がどんな話だったか忘れるわ!って話ですよね(汗)
以後、分けずに済むものは極力1回に凝縮して完結するように気を付けます!
今回は申し訳ありませんが、前回を思い出して頂き、続きをご覧頂ければと思います。
それでは前回の続き『躊躇逡巡』、いざ開演!
ではまず、前回のシナリオをザッとご紹介。
●まずはホール選択を3択で迷うも、ホール移動も含めて一番高い期待値が取れるであろう「2」のホールを選択。
●抽選の結果がやや悪く、その時点で移動するか迷うも居残り、下位候補台の番長3をギリギリ確保。
●番長3がイマイチな手応えだなと悩んでいたところ、狙い目のニューキングハナハナが合算イマイチもREG出現率が優秀な状態で空き台になったが、まだ打ち出すには少し弱いかなということでスルー。
●その直後、第一候補のバジリスク絆が立ち上がりイマイチなデータで空くも、二見的狙い台期待度90%ということで、狙い台の信頼度を重視して決意の移動。
以上が、前回までのざっくりとしたシナリオです。
では、バジリスク絆の実戦から続き。
4発→6発→1発→現在0スルーと、トータルBC11回で3回バジリスクタイム(BT)に突入といった空き台状況から。
ちなみに、BC11回でBT初当たり3回とはどれほどの数値かというと、BC3.66回に1回バジリスクタイムに突入したということになり、この数値は設定1以下の突入率となります。
バジリスクタイム突入までの平均BC回数は、設定1で約3.14回、設定6で約2.05回。
なので、前任者の方がヤメたくなる気持ちも分からんでもないといった空き台時点の数値とも言えるのかなと。
平均的なヒキを発揮すれば、BC約2回に1回はBT当選するのがバジリスク絆の設定6。
ここから少ないBCでBT当選がサクサク来てくれないと、いくら期待度が高いと言っても、どんどん危険度は高くなるといった状況ですね。
パチスロあるあるの「人が変わって急に生まれ変わるパターンお願いします!」と祈りを込めながらレバオン開始。
すると、願いが通じたのか軽いBCの当たりが2回続いて、自身2回目のBCでBT当選。
ふぅ〜、とりあえず2回は悪くない。
しかもBC当選時のBT当選と、二見が設定6狙いで重要視するBT当選の仕方です。
して、このBTは500枚ほどのメダルを獲得し終了。
これ、次が肝心。
次も1〜2発でBTに入れば、一気に可能性出てくるよ!
願いは…。
通じる!!!
折り返しBC1発でBTゲット!!!
しかも、少しですが高設定ほど出やすくなる朧画面スタート!
設定6期待度アップな展開に、出玉も一気に増やすチャンスとあって、ようやくテンションが高まってきました。
が、これが2連で悲しむ二見。
まあ設定6なら問題ないし、気を取り直そう。
次も1〜2発でBTに入ってくれたら腹を括って深く追いかけますので、パチスロの神様宜しくお願い致します!と、天に手を合わせてからレバオン再開。
すると、日頃の行いは悪くないはずなのに、一気に展開が付いてきて欲しいこの場面で願い通じずの、痛恨のBC2スルー。
これは日頃の行いが悪いということか!?
しかも、1回は高確以上、もう1回は超高確でのBC当選と、BTに当選しなかったことで高設定期待度が下がる現象での2スルー。
この時点で、二見のデータだけなら2発→1発→2スルーで、普通にまだこれからといった内容。
ただ、この台のトータルで見ると、ここまでのトータルBT初当たり回数がBC16で5回。
BCからのBT当選データだけを見たら、普通に低設定な感じ。
よし、ここは冷静になって、今一度ホール状況をチェックしてみよう。
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