[1]番長3のベル回数ゾーン狙いを考察(期待値、ボーダー、狙い目となるゾーン) [2018/1/24(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
さてさて、1月も残すところあと一週間ですが、皆様2018年の開幕ダッシュは如何だったでしょうか!?
僕は開幕4連敗スタートと暗雲立ち込めそうな出だしとなりましたが、連打取材での政宗2にて万枚オーバーという急上昇もあって、何とか形に出来そうな1月となってくれております。
それもこれも、頑張ってくれているホールがあってくれているからこそ。
二見テリトリーの体感ですが、12月に引き続き、今月も予想していたよりホール状況が良かったですね。
巷では、2月からパチスロ絶望みたいな噂が流れていたりもしますが、ユーザーから見て一気に何かが急に変わるワケではありません。
それに、来るべき時代に向けてしっかり信用を付けておこうと考えているホールもあるので、打ち手としては、どう精一杯楽しめるか、勝ちに拘りたい人はどう勝ちを目指すかを、変わらず考えていけば良いだけかなと思います。
設定六郎さんのコラムでも、6号機に希望が持てそうなことが綴ってありましたし、何気に5.9号機もコードギアスなんかはかなり良い反応をしているホールもありますし、もしかしたら思っていた以上に打ち手にとってチャンスのある一年になるかもしれません。
楽しむはずのパチスロなのに、暗い気持ちでパチスロと向き合っても本末転倒ですし、明るい話題もチラホラある現状ですし、パチスロと向き合っていく以上、前向きな気持ちを持ってパチスロと対峙していきたいですね。
さて、それでは今週の一筋。
前回までの12月の稼働報告のデータ詳細にて、「なんぞこれは?」と思って頂いた方が居られるかもしれませんし、コメントにも頂いたモノなんですが、番長3のベル回数狙いを実戦データも踏まえて考察していきます。
番長3のベル回数狙いについて簡単に言いますと、あの液晶のベル表示がビリビリする規定ベル回数のゾーンを狙うという立ち回りです。
この番長3のベル狙い。
実は番長3が販売されて暫くしてから、ちょくちょく自分なりに打ち始めベル回数なんかを決めて何回か実戦していたんです。
ただ、なんとなくその時の手応えから、期待値プラスではありそうだけど、そこまで高くなさそうだし、万が一ただの時間の無駄レベルだったら嫌だなということで、全く狙わなくなっていました。
勿論、高設定狙い時に見切る時などは、しっかりゾーンを意識して一番損失が無いであろうゾーン直後や、深いハマリ時は1回対決を取りに行ってヤメ等の工夫はしていましたけどね。
そんな感じで、立ち回りから除外していた番長3のベル狙いでしたが、ある日、立ち回り講座を開いた時、番長3の更新履歴を見てビクってなりまして。
なんと、番長3のベル狙いに関する記事が更新されていたんですよね。
そのページを見て、まずホッと一息。
何故なら、自分が最初にやっていたベル狙いが間違っていなかったことを確認出来たからです。
あの時間は無駄ではなかったと(笑)
で、次の瞬間、これなら機会がある時は触っておく価値があるレベルかなとも思いました。
ちなみに、
番長3のベル回数狙いの期待収支はコチラで確認出来ますので、まだご覧になってない方は一度ご確認ください!
ということで、この日から番長3のベル狙いも立ち回りに組み込みました。
ではまず、二見の番長3ベル狙い時の
ボーダー及び
ルールをご紹介していきます。
まず、規定ベル回数のゾーンですが、
1〜7ベル、15〜17ベル、30〜32ベル、45〜47ベル、56〜59ベルが振り分けの濃い目なゾーンとなっています。
ベル回数狙いの基本としては、この振り分けの濃いゾーンを狙っていくということになります。
そしてですが、上記リンク先の期待値の表を見て頂ければお分かりの通り、32ベルを越えてくると対決発展まで打っても機械割が100%を越えています。
要するに、32ベル以降はゾーン狙いではなく、ベル回数の天井狙いとなります。
では、実際にどこから狙っていくのか?
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