[1]年末へ向けての立ち回り講座 [2017/11/15(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
さてさて早速ですが、まずは前回連載で最後に出しました問題の正解発表からいってみたいと思います。
コメントにて回答頂いた方、そして心の中で回答して下さった方もありがとうございました!
それでは正解の方いってみましょ〜。
デン!!!
正解は、@の
「やっぱり設定5だった?更に深くハマるも、長い連チャンが来てのV字回復」でしたー。
ま、最後にグラフを見た時はオーマイガーってなりましたよ(笑)
設定6の可能性が薄くなったこと。
そして、追いかけたくなる追加要素が最初の通常ボーナス以降、一つも無かった事などから見切ったのですが、まさかのV字回復となりました。
勿論、確定等を目撃したワケでは無いので、この台の設定が5だったかどうかは分からないし、普通に設定1だった可能性もあります。
当然、自分が打っていた場合、設定に関わらずこういう展開になっていたかも分かりません。
なので、見切った判断が正しかったかどうかは分かりません。
ただ、結果的にはプラスに浮上したと。
あの展開からこうなったという事象は今後の参考になると思うので、この一戦も今後の参考にして、より良い判断が出来たらなと思います。
正解された方、おめでとうございます!
不正解だった方も、立ち回り力向上おめでとうございます!
以上、アタック23の答え合わせでした〜。
では、ここからは今回の本題。
今回の一筋は、いよいよ年の暮れが近付いてくる時期ということで、年末に向けての二見的立ち回りを、過去の傾向等から伝えていきたいと思います。
というのも、年末大回収期前の時期は、二見的に一年で最も勝ち易い時期と見ていまして、せっかくのそんな優良時期に、少しでも勝率を上げる手助けになれればなということで今回はこのテーマにしてみました。
ちなみに、年末から正月へかけての大回収時期の開始はホールによって多少誤差があると思いますが、基本的にはクリスマス辺りから始まるホールが多いですね。
今年だと23日が土曜日なので、23日、24日はガッツリ回収して、25日、26日辺りに最後の開けが少しあって、26日から鬼の回収が始まる、なんてケースのホールもあるかもしれません。
そういった曜日やそのホールの特定日なんかの絡みを考えて攻めるだけでも、勝率が変わってくるかもしれませんね。
では何故、大回収期前は勝ち易いか?
それは、年末年始に大回収出来ることを見越して、その時期に少しでも多くの集客をする為に種蒔き営業をするからですね。
勿論、大回収出来る想定があるからこそ余裕をもって出せるということで、そこで「うちのホールは優良ホールだよ」とアピールするという意味も込められています。
二見の記事を昔から読んで下さっている方からすれば「当たり前のことだろ〜」とツッコミが入りそうなことですが、大事なことですし、最近新たに読者になって下さった方も居られるかもしれないので、丁寧に解説させて頂きました!
当たり前のことを当たり前にこなすことが、パチスロで勝つ上で大事なことの一つだと思うので、自分を戒める為にも基本は常に意識していきたいですね。
と、少し話が逸れましたが、年の暮れに向けての時期がチャンスゾーンであるということはお伝え出来たかなと。
実際、二見の過去の結果的にも、12月、特に年末の末前までの成績は他の月と比べて優秀だった年が多かったです。
さて、それでは具体的に、この時期に二見がどの様なことを意識して立ち回っているかを解説していきたいと思います。
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