[1]今が旬!?番長3実戦/二見的番長3立ち回り法 [2017/10/18(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
今年になって色んな噂が絶えない旧基準機の撤去問題。
またまた最近になって、「年内に全撤去」なんて噂も出ている様ですね。
ま、結局のところその時になってみないと分からないことも多い業界ですし、自分としてはその時々の与えられた状況に合わせて立ち回っていくのみかなと考えております。
さて、正式な日程は未だぼやけているにしろ、旧基準機から新基準機、そして6号機への本格的な転換期の真っ只中にはなっていると思われる今日この頃。
二見としては、そろそろホールが真剣に「新基準機を動かしていかなければまずい」と考えているのではと推測しており、ここのところ積極的に新基準機を触っています。
そんな新基準機の中でも一番の実戦回数を誇っているのが、皆さまご存知「番長3」。
ここに来て、番長3の扱いが良くなったホールが増えたと思うんですよね。
今までバジリスク絆の扱いが一番だったホールも、バジリスク絆をおさえて番長3を上げるといったパターンが増えている様に思えます。
そういった意思の見られるホールでしっかり勝負出来ているのもあってか、先月、今月と機種別の収支は番長3が2ヵ月連続で一番となっています。
ということで今週の一筋は、二見的に今最も狙い目と考える番長3の二見的立ち回り法を、実戦を踏まえつつ解説していきたいと思います。
では最初に、二見が番長3で立ち回る際に意識していることを少々。
狙う設定は設定5以上。
勿論、基本は設定6狙い、設定5も優秀な機械割なので判別は難しけど極力取りこぼしたくないところ。
ただ、設定5は展開によっては捨ててしまうことも出てくるかもしれないけど、それでも少しでも長く触れていればと意識する感じで押し引き。
設定4も機械割的には十分だし、確定していたら間違いなく打ち切るけど、展開次第では捨ててもオッケー、打ち切れたらそれはそれでラッキー、くらいの気持ちで。
当然、設定3以下は少しでも早く捨てられたらヨシ。
実際に、じっくり打った結果これはさすがに設定3濃厚だろうという実戦を経験したことがあるので、全ての設定が存在するという意識で勝負はしています。
ちなみにこの実戦は、設定2以上確定が出て奇数挙動、でも設定5は薄いのではと感じた実戦でした。
とはいえ実際の設定は思いっきり間違っている可能性もありますけどね(笑)
ということで、狙い設定と、押し引きの意識としてはこんな感じ。
ただ、番長3を狙う上で、結構この意識って大事だと思うんです。
何故なら、もしも狙いを設定6だけとするなら、見切りは相当に楽になります。
奇数挙動を感じたら捨てるとすれば、結構早い段階で見切れることも多々あります。
逆に設定5を意識すると、ある程度腹を括って特攻しなければならなくなる場面が出てきます。
リスクがデカいと感じる人は、設定5は視野に入れない方が無難かもしれませんね。
とにかく、そういった上で狙う設定の意識は常に持っておく必要が重要かなと思います。
では、実際に判別する際に注目するポイントについて。
細かい数値のおさらいは
コチラの番長3解析ページをご覧いただきまして。
二見が番長3と対峙する際に、一番に注目しているポイントは「通常時の対決カウンターモード移行率」です。
やはりここの設定差は特に大きいですし、最も多くサンプルの採れる要素でもありますからね。
設定6なら別格で通常Aモードに滞在し難いですし、逆に設定1は約50%と半数が通常Aモードに滞在する仕組みとなっています。
設定1と設定6のメリハリ設定であれば、ここを見ているだけでもしっかり見極められると思いますね。
そして、同じ奇数の設定1と設定5でも、はんなりと差が付いているところも使える点の一つかと思います。
ただ、通常Bモード・チャンスモードは、通常Aモードよりもベル間でハマリ難いというだけで、ゾーンが重複してくる部分も多いので、確実に見抜けません。
なので、この要素については体感力も重要になってきますね。
よく設定6は32ベルを越え難いと言われたりしますが、それもモード移行が確実に見抜けないからこそ、その様なニュアンスで伝わっているのかと思います。
そして、確実にサンプルが採れるモノとして注目するのが、
通常時の直撃ボーナスと、
チャンスチェリーの二つですね。
これら二つの要素は分母が大きいので、目撃出来れば見切りラインを上げるといった感じです。
早い段階でこの二つの要素が合わせて2回確認出来たら、大幅に見切りラインを上げ、腹を括ってじっくり判別していっても良いレベルかと思います。
この2大判別要素を軸に、その他の細かい要素にも気を掛けつつ、押し引きしていくのが二見の番長3に対する挑み方です。
それでは、最新の過去3戦の実戦を振り返ってみたいと思います。
次のページへ
【 人生パチスロ一筋 】 メニューへ