[2]今が旬!?番長3実戦/二見的番長3立ち回り法 [2017/10/18(水)] |
年一煽りの特定日ホール。
このホールのAT・ART機はバジリスク絆が最大設置数で、番長3はそれに次ぐ2番目の設置数となっているけど、冒頭で書いた理由の通り、こういった機会だからこそ番長3に厚く入れてくると予想。
もしも抽選で良番が引けたら、バジリスク絆よりも番長3を優先でいこうと予定。
抽選の結果、バジリスク絆も番長3も、上位の狙い台が取れるのではといった良番をゲット!!!
ということで、迷わず番長3を狙った結果、上位候補の狙い台を確保。
割合としては、バジリスク絆に走った人の方が多かった模様で、バジリスク絆の上位候補が取れないかもしれないなら尚更番長3を狙って良かったなと。
ホールは大切に使いたいけど、未だ一番手の人気ではないところが、番長3を今狙う価値の高いところだなとも考えています。
いざ、自信のある狙い台にて勝負開始。
※データはゲーム数・備考・連チャン数となっています。
【 番長3実戦データ@ 】
193 10セット
767 ボーナス直撃 単発
幸先よく軽い当たりからまとまった出玉を確保した折り返しで、いきなりのハマリ。
も、注目すべき判別要素の一つボーナスの直撃でARTをゲット。
ハマっている間は落ち込みそうなものですが、実は一番の判別要素であるベルモード移行の感触が抜群に良かったので、かなり前向きな気持ちで回せていました。
内容としては、対決連チャンモード移行率優秀、対決連チャンのループも1回あって、チャンスモード濃厚、通常Bモード濃厚を確認し、通常Aモードと思わせる深いハマリは一度も無しといった具合ですね。
設定6を狙う際に理想的な展開です。
番長3に関して、当たる当たらないはベルを引くタイミング等で結構偏ってしまうことが多いので、当たる当たらないより内容を重視する方が重要だと思います。
そして更に。
ボーナス直撃が昇格無しの青ボーナス。
これは設定6のみ振り分けが他の設定より大きい要素なので、背中を後押ししてくれるプラス要素の一つとなります。
続き。
90 単発
1266 ボーナス直撃 2セット
ここでまさかの超大ハマリ(汗)
ただ、当選契機は本日2回目のボーナス直撃。
2回目のボーナス直撃が来たこと自体、相当に強い要素の一つなんですが、それよりもなによりも、やはりベルモードの移行の感触。
これが相当に良い。
対決連チャンモードへは60%くらいで移行するし、10回、20回、24回といった通常Bモード、チャンスモードが濃厚&確定的なベル回数での発展も複数回確認。
何より、32ベルを一度も越えていない辺りも、通常Aモードに極端に滞在していなかったと予想出来る挙動でした。
これだけの通常時ゲーム数分のサンプルを採って、通常Aへ極端に移行していないとの感触を得られる時点で、設定1の可能性は0%と言い切っても良いレベルかと思います。
更に高設定を匂わせる要素も目撃出来ているので、出玉は気にせず特攻できる理想的な内容の展開と言えますね。
ここまで初当たり4回で出現率が1/579と極重。
はた目から見たら設定1濃厚なデータに見えますが、1ミリも揺らぐことなく続行。
ここまでの初当たりが重くなっているのは、ビックリするくらい対決中のヒキが弱いだけなので。
この時点ではこんな初当たり出現率でしたが、ホール状況なんかも加味して考えるに、二見の中では設定6期待度90%くらいでした。
続き。
315 4セット
二見の決意を後押ししてくれるかの様に、大ハマリの次のARTでチャンスチェリーが降臨!
続き。
301 6セット
110 2セット
322 6セット
45 単発
184 15セット
42 9セット
更に後半戦へ突入したところで更にチャンスチェリーを追加。
続き。
39 2セット
459 単発
85 ボーナス直撃 単発
167 ボーナス直撃 3セット
更に更に、ボーナス直撃を2回追加。
この時点で設定6期待度99.9%でしたね。
続き。
306 単発
51 2セット
41 単発
29 4セット
124 単発
78 単発
468 ヤメ
【 実戦データ@まとめ 】
●総回転数 : 9617G
●通常時 : 5882G
●初当たり出現率 : 1/280.0
●通常時ボーナス : 1/1470.5
●チャンスチェリー : 1/4808.5
●絶頂当選率 : 0/5
ART中が恐ろしくやれなく、無念のショボ勝ちとなりましたが、設定6と思わしき台を打ち切れたことは良かったです。
序盤のハマリは当たる当たらないだけを見ていたら、とってもヤメたくなるような展開ですよね。
ただ、解析を把握してしっかり判断出来ていれば、まったくヤメるといった選択肢は無かった展開だったと思います。
結局、32ベルを越えたのがたったの1回と、超理想的なベルモード関連の感触でしたね。
設定6の振り分けだからこそ出来る展開だったのかなと思います。
あと、まとめには書いていませんが、ART中のボーナスで2度昇格無しの青ボーナスを確認出来たことも、設定6と強く思える要素の一つでしたね。
とにもかくにも、やはりベルモードの推測が重要であるのは間違いないと再認識した一戦でした。
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