[1]裏モノ全盛期話、続編 [2017/9/20(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
まさかまさかの、7月からの好調を9月後半戦に突入しても維持できている絶好調男、二見りょうです。
ただまぁ好調と言っても、今年の状況に対してはやれているのかなってくらいで、去年でいうところのボチボチくらいの成績なので、まったくもって余裕は無いんですけどね〜。
それでも、パチスロは勝てるということをお伝えすることが自分の一番の取り柄であり、ライターとしての辛うじてある価値かなと思っているので、良い報告が出来ることで今のパチスロにも少しは希望があると捉えて頂けたらなと思います。
さてさて、前回のコメントですが、裏モノ話続編の要望を多く頂けたので、今回は前回に引き続き4号機裏モノ全盛期の昔話をさせて頂きます。
そんな続編希望コメントの中にこんなコメントを頂いたのですが。
>二見は実践の日記はつまらないけどこういう話は面白い!すろぷろらしくダークな話よろしく
けなされているのか褒められているのか(笑)
いや、でもこういう率直な感じのコメントは個人的には好きです!
素直にこういう話は面白いといって下さっている部分は喜ばせていただき、つまらない部分は少しでも楽しんで貰える様に精進していきたいですね。
いつもコメントはありがたく読ませて頂いておりますので、宜しければ是非、今後も送って頂けると嬉しいです!!
それでは裏モノ時代のエピソード、いってみましょ〜。
【 空拳30サギモノバージョン 】
当時マイホールにしていたA店の沖スロコーナーは、基本的にハイビスカス系が全体の80%を占め、残る20%にマイナーな機種を設置していました。
勿論、沖スロコーナーは全て裏モノ。
この沖スロコーナー20%のマイナーコーナーに設置される機種は、マイナーな故に短命で頻繁に入れ替えされていましたね。
ただ個人的には、そんなマイナーな裏モノも結構好きで、機会があればちょくちょく触っていました。
そんな機種を好んで入れているくらいのホールなので、意外と高設定も使ってくれていたんですよね〜。
勝てるチャンスがある以上、どんな機種でも構わず打つのがその頃からの二見ポリシーでしたし。
と、常にそんなマイナーコーナーも気に掛けていたんですが、ある日これはさすがにつまらなさそうだなという台が導入されました。
それがこの台。
その名も空拳30。
沖スロなので完全告知タイプなのですが、告知方法は「リールが消灯する」、「リールのバックランプが赤く光ってから消灯する」といった感じだったと思います。
導入してすぐは、バージョンや高設定の挙動を把握する為に触らず観察。
すると、これまで対峙してきた裏モノと違い、ある違和感が。
何故か高設定の出方が悪いんですよね。
勿論、裏モノなだけあってどんな機種でも高設定で爆死する可能性はあります。
ただこの空拳は、それにしても出ないなと感じていました。
もしかしたら設定4・5は辛いのか。
でも、確実に設定6が入る日でも不発だし。
如何せん、高設定確定札が付いてもそこまで稼働しないし、なかなかポテンシャルが分かり難い状況。
なんだかこのへんてこりんな台に対してスッキリしない日々が続きました。
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