[1]「パチスロで勝つ」ことに対し、「オカルト」はどれだけ邪魔をするか [2017/8/23(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
2017年上半期の大スランプから一転、下半期に突入してから好調をキープ中の二見りょうです。
8月は、20日を終えて11勝5敗と高勝率。
お陰様で、月収支も今年のベストを更新できるかもな勢いとなっております。
ただ、この7月からの好調。
これまでリサーチしてきたモノが実ってきたのと、機種選択等の立ち回りが上手い具合に噛み合ってくれたからこそといった感じで、そこまで盤石な感じもしないんですよね。
と言いますのも、高設定狙いに関してはまずまず納得のいく内容の実戦をこなせているんですが、天井・ゾーン狙いに関しての内容がすこぶる悪い。
上半期と比べて、ビックリするくらい大幅に拾えなくなりました。
二見の推測としては、旧基準機の稼働割合が下がり、新基準機の稼働割合が上がってきていることが原因かなと。
ユーザー数が短期間で激減するとは思えず、そしてこの短期間で一気に平均的な知識量が上がるワケでもないと思うので、大きな理由としてはやはりこの推測が一番の理由なのかなと。
だとすると、これってなかなかのピンチなんですよね。
これから一気に旧基準機の稼働割合が上がることはまずあり得ないですし、天井・ゾーン狙いの性能が高い機種もそうそう出てこないでしょうから。
天井・ゾーン狙いに関しては、これから更に厳しくなっていきそうですし、ここ3年くらいずっと武器にしてきた「高設定狙い出来ない時や失敗した時のフォロー」が、これからは機能しなくなると考えた方が良さそうです。
となると、目標の収支を目指す為には、必然的に高設定狙いでの内容を大幅に上げる必要があるワケなんですが…。
今のところ、それを大幅に上げる為の突破口は見出せていません。
まあ、パチスロはその時その時の状況に左右されやすい水物的な部分もあるモノなので、状況の好転に期待したいところではありますが。
ただ、それもなかなか難しそうなのが、今のパチスロ業界の現状かなと思います。
北斗の拳創造の登場で少しは流れが変わるかな?
さて、では今週の一筋。
今週は、16年のパチスロ生活で培ってきた二見の立ち回り、特に考え方的な部分において、出し惜しみなくお伝えしていこうかと思います。
書きたいことは大体まとまっているんですが、おそらくとてもつまらない内容になる様な予感がします。
ま、元々面白い文章は書けませんが(笑)
ガチガチに勝ちに拘った内容の話になると思うので、「パチスロは収支度外視で楽しむのが一番」とお考えの方は、ここで読むのをやめることをオススメします。
そういった読者さんは、なかなか僕の連載を読まれていないとは思いますけどね(笑)
パチスロで少しでも勝ちたい、収支を上げたいとお考えの方には、少しでも足しになるお話が出来ればなと思います。
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