[1]今更ながら…、カイジ3実戦報告 [2017/6/28(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
結局、好調月は一ヵ月しか続かなかった二見です。
今月は1日、2日と大勝ちしまして、5月を上回る一ヵ月になるかもと淡い期待を抱いていましたが、そこから3週間強で100kほどしか上乗せ出来ず(涙)
これにて、一年上半期の成績としては、ここ5年くらいで最も悪い結果となりました。
多少は下ムラなところもあるとはいえ、昨年、一昨年と比べて、明らかに内容が下がっていることが主な原因ですね。
なんとか時代に逆行した成績を残して、僕なりの見せ方で希望の光を見せられればと思っているんですが、まんまと時代の煽りを喰らっている状況な上半期となりました(笑)
ま、そもそもの実力が平凡なんで仕方なし。
僕なりにやれることを全力でやって、それを伝えていければと思います。
では、本題へ。
今回の一筋は、近況のバラエティーコーナー実戦。
カイジ3の実戦をお送りしつつ、AT・ART機に対しての二見の見方をお伝えしたいと思います。
■ 6月21日(水) ■
ここ数ヵ月、ハナハナでかなりの好成績を収めていたホールの特定日。
好成績を収めていた理由としては、配分が良好なのにも関わらずライバルが少なかったから。
理想的で勝ち易い状況だったってことですね。
しかし、ここ最近はライバルの数が右肩上がりに上昇。
それに反比例して、中間設定以下の割合が増えるといった状況に。
ま、ホール状況の変化で良くある話ってヤツですね。
それでも何とかまだ戦えるかなと、とりあえず朝一はハナハナから攻めるも、打ち出して暫くして、やっぱりハナハナじゃなかったかなと思えてくる。
実はこの日はAT・ART機から攻めるプランも考えており、最近の状況も踏まえると、そちらを攻めた方がハナハナよりもツモ率が高いかなと。
特定日はすこぶる稼働が良いホールなので、モタモタしていると次の一手が無くなる状況。
中途半端に打ち出してしまったことを少し後悔し反省しつつも、自分の直感を信じてAT・ART機のシマをチェックしにいく。
う〜ん、狙っていた目ぼしい台は殆ど稼働しているではないかい。
遅かったか〜と落ち込みながらシマチェックしていると、ちょいと気になっていたバラエティーコーナーのカイジ3が目に入る。
このホールは、バラエティーコーナーにも見せ台があるとリサーチ済み。
朝一135Gで放置されていたので、とりあえず触ってみて変更挙動なら追いかけてみよう作戦で勝負してみることに。
このホールは基本的にリセット挙動=上げ下げの可能性大と予想しているので。
【 カイジ3実戦データ 】
135から
162 AT 2k チャンス目
はい、これビックリのいきなりチャンス目で直撃ATゲット。
変更かどうかは分からなかったけど、これはかなり強い要素です。
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●通常時チャンス目からのAT当選率
設定1〜3 : 約2%
設定4 : 約4%
設定5 : 約8%
設定6 : 約12.5%
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設定1〜3と6とで約6倍の差。
もし設定1で引いていたら仕方なしと割り切って、あと初当たり2回は様子を見に行こうと決意。
展開によってそれくらい強い気持ちで押し引き出来ることが、AT・ART機の良い点だと個人的には思います。
続き。
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