[2]今更ながら…、カイジ3実戦報告 [2017/6/28(水)] |
150 終了 4セット 青空+美心
135 AT
290 終了 3セット バニー
38 AT チャンス目
470 終了 2セット 青空+即ざわざわ
200 AT
130 終了
ここまで初当たり4回連続で300G以内。
カイジ3は設定6だと極端に300Gを越えにくくなるので、ここまでは良い挙動といっていいでしょう。
しかもAT終了画面からも、全てチャンスモード以上だった可能性が高いと思われる挙動。
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≪モード推測≫
●AT終了画面時に画面タッチをして美心が出現すれば、次回天国モードの期待度がアップ。
●バニーが出現すれば、次回チャンスモード以上の期待度がアップ。
●終了画面が青空背景なら、チャンスモード以上の可能性が少しアップ。
●AT終了後1G目に即ざわざわタイム突入で、チャンスモードの期待度大幅アップ。
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カイジ3にて設定推測をしていく上で、二見的に最も重要なのはモード移行率の推測。
イメージとして、設定1は通常Aに移行し易く、チャンスモード以上に移行し難い。
逆に設定6は通常Aに移行し難く、チャンスモード以上に移行し易い感じ。
イメージというか、実際の数値的に大きく差が付いています。
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≪AT終了後のモード移行率≫
●設定1
通常A約55%、通常B約20%、チャンスモード以上約25%
●設定6
通常A約22%、通常B約28%、チャンスモード以上約50%
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ここまで朝一の初当たりを除く初当たり3回中、3回がチャンスモード以上の可能性大。
設定6なら余裕であり得る挙動だし、逆に設定1だと少し難しい挙動と言えます。
ちなみに、初当たり3回目がチャンス目解除と表記してありますが、これは設定差の無いチャンス目解除となります。
カイジ3はフェイク前兆時にレア小役でAT直撃抽選を行っており、その際のチャンス目の解除率には設定差がありません。
要するに、先にお伝えした設定差のあるチャンス目直撃当選は、フェイク前兆中以外の純粋な通常時によるものとなります。
この初当たり3回目は直撃による初当たりということで、ゲーム数解除のゲーム数は不明となりましたが、直前のAT終了画面でバニーが出現していたので、チャンスモード以上に滞在していた可能性が高いと推測しました。
続き。
(660) CZ
830 AT モードA ゾーン外
はい、初当たり4打席連続好挙動でウキウキしながら続行していたところで、ボディーに響くハマリを頂戴しました。
しかも、移行を確認したくない通常Aモードを確認済み。
が、しかし。
この通常Aモード。
一見マイナス要素でしかないように見られますが、実は高設定ならではの挙動が隠れております。
というのも、800G台前半の当選ということで、一瞬800Gのゾーンで当選したと思われると思いますが、実はこの当選、ゾーン外での当選となります。
まず順を追って説明していきますが、カイジ3のゲーム数解除の特徴は、決定したゲーム数でATが発動するのではなく、決定したゲーム数から前兆に突入し、その前兆を消化後にAT発動という流れになります。
例えば、815Gが選択されていたとしたら、815G+前兆分となり、仮に前兆が35Gと選択された場合、815+35ということで、850GにATが発動されるということになります。
ちなみに、前兆のゲーム数振り分けは最大が40Gで、振り分けの大半が33G以上となり、それ以内の振り分けは極薄な確率となっています。
で、今回の830G当選がゾーン外だったということの説明なんですが、通常Aモードの800台の濃い振り分けは801G〜825Gとなるので、前兆の振り分け的にゾーン内での当選だとほぼ834G〜865GにATが発動することとなります。
勿論、極薄とは言いましたが、前兆は32G以内の振り分けも存在しているので、830GでのAT発動もゾーン内での当選の可能性を残しますが、今回は797Gから前兆がスタートしていたんですよね。
よって、ゾーン外での当選が確定的となったのでした。
そして、ここまでガッツリとゾーンに関する解説をさせて頂いたんですが、肝心の隠れていた高設定ならでは挙動。
それは、ゾーン外での当選は高設定ほど発生し易いということ。
数値は細かすぎるので割愛しますが、低設定ほどゾーン内でしっかり解除し易く、高設定ほどゾーン外でのイレギュラー当選に遭遇し易いくらいに捉えておけばオッケーかと思います。
今回の様な一見マイナス要素的に見て取れる深いハマリも、解析を細かく把握していればプラス要素だったと分かるというお話でした。
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