[1]『連打』について考えること&連打開催ホールでの追加プライベート実戦記 [2017/2/8(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
前回のコメントにて、バジ3の実戦記をとの声を複数頂き、ありがとうございました。
というか、バジ3を割と好きと仰ってくれる方が居てくれたことに感激しました!
次回辺りでバジ3の実戦、差し込めたら差し込みたいですね。
ただ、隔週になったことで気付いたのですが、そこまで時間が経つと旬が過ぎすぎるな〜なんてことが度々出てきそうな雰囲気(汗)
その辺りは旬な情報と調整して考えていくのでご了承下さいませ!
一週間だとあっという間な感が凄く強かったですが、何故だか二週間になると倍以上に長く感じますね(汗)
さて、突然ですが初の連打取材を前に連打に関して一つ思うところがあったので綴らせて貰います。
連打取材を行うことによって、特定の優良ホールが多くの人に知れ渡ってしまうことは想像に難くないことだと思います。
これは言い方を変えると、通っている打ち手からしてみればライバルが増えるということにもなりますね。
当然、ライバルが増えれば増えるほど、立ち回りは難しくなる場合が多いです。
状況がしっかり把握出来る等、稼働があることがプラスに働くこともありますが。
特に専業の人ほどこれを嫌がる傾向があると思いますが、同じ稼働をメインにしている自分としては、全く逆の考えで、頑張っているホールには頑張っているなりに稼働が上がって欲しいなと常々思っています。
これは何故かというと、長いスパンで見た場合、そうなった方がトータル的に勝ち易くなるからです。
最大の理由が、稼働が無いと高設定が入れられなくなるということ。
赤字を叩いても人が増えない→結果、出したくても出せない、という負のスパイラルに入るホールが増えれば増えるほど、勝ちを目指せるホールが減るということになります。
過去に、お客さんは少ないけど高設定をしっかり使っていて相当に勝ち易いホールで稼働したことは何度もありますが、やはりお客さんが設定なりに増えないと全く長続きしないんですよね。
それならば、稼働する人数が倍になっても良いから、このホールのヤル気がもっと続いてくれれば良かったと思ったことが何度あったことか。
ちょっとスケールが大きすぎる話にもなりますが、優良ホールが増えれば増えるほど、そしてそれに気付いてボッタクリホールよりも優良ホールで打つ人が増えるほどに、トータルの遊技人口が増えることに繋がると思います。
それがひいては勝ち易い状況、優良ホールが増える状況にも繋がるかなと。
極端な話、自分一人だけ美味しい状況を知っていて、その時期だけ美味しい思いが出来たとしても、大半のユーザーが負けまくってしまい、どんどんユーザーが離れていってホールも潰れていってとなって打てる場所すら無くなったら、どれだけ凄腕の打ち手でも何ともしようが無くなります。
ま、これは極端すぎる例え話ですが、自分さえ得すればいいという考え方は、最終的に自分も得をしないんじゃないかなと個人的には思いますという話でした。
専業という立場であるなら尚更、それならそれで状況に見合った勝てる方法を模索すれば良いだけかなと。
そういった意味も込めて、業界的にも良くなって欲しい、そして少しでも多くの方が楽しめるホールを紹介出来る様にという気持ちを持って、今後も連打取材のホールは選定していくつもりです。
う〜ん、これ確かガリバーさんも同じ様なこと言っていましたよね(笑)
ということで、ここまでのお話はあくまで個人的にはそうした方が良いんじゃないかなという考えであって、極力自分の稼働ホールを隠しておきたいというのも一つの考え方ですし、それが悪いとは思いませんので悪しからずで!
ライターとして、少しでも多くの方に有益な情報を提供するというのがポリシーの自分だからこそな部分もあると思いますしね。
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