[1]打ち納め&打ち初め [2017/2/1(水)] |
こんにちは。
バルハチです。
いきなりですが、驚きです。
連載初回の得票数&コメント数にっ!
毎日寝る前にコメントを見て、ドキドキワクワクしていました。
投票及びコメントして下さった方々、ありがとうございました。
いやぁ、読者ライターの時はこんなに多くなかったけどな〜。
これが専属ライターという肩書の力なのかっ!?
それとも単に初回だからかっ!?
初回だけではなく、コンスタントに投票頂けるようにがんばりたいと思います。
皆さま、これからも宜しくお願い致します。
さて、話は変わるのですが。
最近、ホールで台パンを見ました。
別に見たくもないし、見ると気分を害する行為ですね。
その時の話を少しさせて下さい。
ある日、いつものバラエティコーナーで僕が打っていると、ドガッ!という音が耳に飛び込んできました。
犯人は、右側に空き台を2台挟んで3台隣の方。
新台の弱虫ペダルを打っている人です。
その台パンは1度で終わらず、定期的にドガッ!ドガッ!
空き台を挟んでいるとは言え、音も響きますし、振動も来ます。
一体どんなヤツが台パンしているのかと横を見てみました。
すると、なんと言うか…、
一言で表すと、引きこもってパソコンゲームに興じていそうな20歳そこそこに見える男性。
しかも彼がやっていたのは台パンではありませんでした。
弱虫ペダルは平和の台です。
ですので、ガルパンや乙女のように下パネルが全面ボタンになっています。
いわゆるアタックビジョンですね。
彼は、そこを目がけて膝でガンガン蹴っているのです。
台パンならぬ台ヒザ!?
リアルアタック!?
彼はヒヨワそうなので拳を使うと痛めかねません。
なかなか合理的判断なのでしょうか…。
しかし、周りをイヤな気分にさせる行為に違いはありません。
注意したいのですが、いきなり他人に注意するのも勇気がいるものです。
とりあえず店員でも呼ぶかと思ったのですが、その前に…。
僕は一度ジッと彼を見つめました。
しばらくの間見つめ続けました。
じっくり見つめ続けました。
それに彼が気づいたかどうかは分かりませんが、その間台ヒザはなくなりました。
そして僕が自分の台に目線をやって、しばらくしてからふとそちらを見た時には、彼はいませんでした。
下皿に30枚程度のメダルがあり、リールは回りっぱなしだったので、トイレにでも行ったのかと思ったのですが…。
それから彼が帰ってくることはありませんでした。
めでたし。めでたし。
…じゃなくて!
スゲー迷惑なヤツじゃないですか!?
久しぶりに見ましたよ。
台パンする人。(厳密には台パンではないですが)
さらにリールは回しっぱなしで下皿にメダル入れたまま帰るって。
こういう人を見るとイヤな気持ち&悲しい気持ちでモヤモヤしてしまいますね…。
…さて!
気持ちを切り替えまして、稼働報告へ!
皆さまは打ち納めと打ち初めには何を打たれましたか?
僕の年末年始の打ち納めと打ち初めのことを書いてみます。
それでは今回も宜しくお願い致します。
■ 12月29日 ■
この日は前日から東京に来ており、とある飲み会に参加した。
飲み会ではついついはしゃいでしまい、そのまま2件目、そして徹マン。(徹夜で麻雀)
解散したのが、朝の7時半である。
ホテルを取っていた意味ィ!
正直、フッラフラである。
しかし東京まで来て打たずに帰るわけにも行かぬ。
ジャンク氏を呼び出し、いざ打ちに行かん!
金愚 「ジャンクにとってはいい迷惑やでぇ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※ 金愚繰無損(きんぐくりむぞん) ※
バルハチの脳内妄想によるスタンド。
愚かなことを繰り返し、金を無くして損をさせる。ロクでもないヤツ。
いわゆる心の声。
「財布は金を出されたことに気付かず、失った金は失われた瞬間を金自身さえ認識しない!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
皆さんは、ジャンク氏のことはご存知かと思う。
立ち回り講座で、試打や連打のレポートを担当している人間だ。
しかし、その人となりはご存知ないだろう。
僕が紹介させて頂こう!
彼の人柄を一言で言うと、優しい人だ。
金愚 「フッツーwww」
いや、朝からいきなり打ちに行こうぜって言って、打ちに行きますかね?
相当優しい人だろう。
ユリアに出会った後の山のフドウ並に優しい。
なんというか、飲み物に例えるとお茶って感じ…。
アルコールや炭酸飲料じゃないんだよなぁ。
まだ片手で数えるほどしか会っていないというのに、すぐ誘える気軽さ。
すぐに心を開ける度量があるというか、そうさせる彼の気質というか…。
誘いやすいし、誘えば来るし、いいぜ〜。
ジャンクはいいぜ〜。
とにかく、尻軽ジャンクとともにいざ打ち納めだ!
金愚 「最後の一言が余計www」
ということで、目的のホールへ到着。
ここに来るのは2回目。
1回目はバラエティの化物語を打ったのだが、今回は2016年打ち納めである。
好きな台を打ちたい。
しかし勝ちたい。
好きな台…、勝ちたい、好きな…、勝ち…。
ん〜〜〜〜これだ!
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