[2]打ち納め&打ち初め [2017/2/1(水)] |
やっぱり化物語ィ!
好きなんだよねこの台。
そして、一発目に入ったATでいきなり「蕩」ですわ。
この「蕩」は、ハイモードと超高確が重なったときにだけ移行する状態で、とにかく倍倍チャンスに行きやすい!
確かに僕はディフェンスに定評のない男だが、逆に言うとオフェンス力のある男なのだぁ!
金愚 「そうか?」
拳に力を込めて、倍倍チャンス!チャンス!
と打つも、一度も倍倍チャンスに当選することなく、状態は終了…。
別の階で打っているジャンク氏にドヤメールなんてするんじゃなかった。
バル 「いきなり蕩引きましたわー」
ジャ 「いいヒキですね!」
バル 「とりあえず万枚出す予定なんで、1000枚くらいあげますよ。」
ジャ 「(笑)」
失笑を頂いた。
1000枚どころか、これでは150枚そこそこで終わってしまう…。
しかし僕はここで終わらない。
同じAT中になんとか引いた。
リールが回っているのにナビがない。
いわゆる変則回胴停止確定だ!
リールにスベリを伴って異色7が揃う演出ね。
AT中の変則回胴停止は1/2400くらいで来る。
レア役で抽選しており、AT中ならば倍倍チャンス確定だ!
ちなみに異色7揃いは疑似遊技になっていて、次Gでレア役が揃うのだが、データカウンタ上は1Gしか進まない。
ヨッシャー!
9999枚乗せして、ジャンク氏に1000枚あげようじゃないか!!
と無謀な試みを胸に抱きつつ、倍倍チャンスへ取り掛かる。
僕の過去最大の上乗せ枚数は1000枚程であるが…。
気合が良かったのか、巡り合わせが良かったのか、僕は初めて倍倍チャンス中にこの演出に出会うことができた。
いきなり倍倍チャンス1G目に…。
金愚 「おー珍しい。 忍アイコンやねぇwww」
そこじゃねえ!
忍アイコンでリール回っているのにナビなしやぞ!
変則回胴停止0確やぞォォォ!!
数Gでまた引いてしまった。
先程はAT中の変則回胴停止は倍倍チャンス確定と言ったが、倍倍チャンス中の変則回胴停止はもっとすごい。
これだ。
リールに止まる異色7。
そして画面上部に超倍倍の文字。
そう。
倍倍チャンス中の変則回胴停止は超倍倍チャンス確定なのだ。
これ、現実問題9999枚は無理だとしても、1000枚上乗せくらいはいけるんじゃないか?
金愚 「(ゴクリッ)…普通に鬼ヒキやないか…?」
朝イチATでこれよ。
もうニヤニヤが止まりませぇ〜ん!
ニヤニヤしたままジャンク氏に再びドヤメール。
バル 「またまたチャンス到来。 出すよ〜出すよ〜」
ジャ 「早く1000枚下さい」
ジャンク氏はすでに欲の塊、邪ンクだ。
まぁよい。
ニヤニヤは止まらない。
そしてニヤニヤしたまま消化した。
往々にして、このようなドヤ感、ニヤニヤ感をスロットの神様、略して「ス神」は嫌うのである。
ここまで書くと結果は分かるね?
このATの獲得枚数はこれだ。
448枚。
超倍倍チャンス引いて、もう1回倍倍チャンス引いて、これだ。
超倍倍チャンスでは250枚ほどしか乗らず、泣きそうになりながら消化した結果だ。
ス神ごめん。
そしてジャンク氏ごめん。
1000枚あげられないよ…。
この持ちメダルを大きく減らすこともなく、微増しながらダラダラと消化。
でも、化物語でモミモミできるってのは結構いいのよ。
解呪をよく解除できているか、そもそも解呪連に入ったりしているってことだから。
モミモミが続いて、もうヤメようかと思っていた頃に「蕩」をまた引いた。
嬉しい〜。
しかし、大して乗せられず。
手持ちが1000〜1500枚くらい。
そろそろ帰らなきゃいけないので、僕はヤメた。
11時〜16時くらいの稼働だったかな。
途中休憩も挟んでいるのでそんなに回せていないが、この日は通常時のスイカからの解呪を2回確認できた。
1回は超高中かもしれないけど。
モードハイ以外の解呪連がないので、最高設定ではないのだろうが中間辺りはあるのかもしれない。
ジャンク氏は、負けてフラフラしていたので、この台を譲っておいた。
これで1000枚出して、僕があげたことにしておけ…と。
その日の晩、ジャンク氏に聞いてみると、その日は50kほど負けたらしい。
化物語は解呪に行くけど、解除できないだって…。
気合が足りないのだと言っておいた。
解呪を消化する時のコツは、
バル 「アララギくん!アララギくん!アララギくぅ〜ん!」
と叫びながらレバーオンしなさいと伝えておいた。
東京近辺でアララギくぅ〜ん!と奇声を発しながら化物語を打っている変態がいたら、それはジャンク氏かもしれない…。
この日の僕の収支。
投資10k。
回収25.5k。
プラス15.5k!!
2016年の打ち納めは大勝利☆
次のページへ
【 ディフェンスに定評のない男の立ち回り 】 メニューへ