| [1]トマトとサクラ（ハイパーリノ、サクラ大戦4） [2017/8/30（水）] |
こんにちは。
バルハチです。
新しいライターの方が増えましたね。
某メーカーでパチスロ開発をしているとか…。
名前は何でしたっけ？
素路馬伊蔵じゃなくて…、設定六郎さんだ。
なんともめでたいライターネームではありませんか。
僕もパチスロではないですが、同じ開発業ということで、第一回の記事を読んで共感するところがありました。
今後も楽しみですね〜。
話は変わるのですが、僕の部署に新入社員が配属されました。
とある飲み会の席で、彼に瓶ビールを注いで貰ったのですが、彼が人懐っこい笑顔で、
「最近の瓶ビールって注ぎやすいようになってるんですね！」
と言ってきたので、なんのことかと思って瓶ビールを見てみると、瓶ビールの口の一部が三角に欠けていました。
おそらく店の人が栓抜きで開ける時に誤って割ってしまったのでしょう。
いや、見たら割れてるってわかるやないかーい！
割れた瓶の欠片を僕のコップに注いでるやないかーい！
開発職には観察力・洞察力が必要だと思うのですが、彼は大丈夫だろうか…。
ちょっと心配になってしまったのでした。
今回は初めて打った機種の話をしております。
それでは宜しくお願い致します。
どうも最近は細かい稼働が続いている。
本来であれば腰を落ち着けて長時間稼働としゃれこみたいのだが、あいにくなことに環境がそうはさせてくれない。
金愚 「環境ってなんや？ 仕事か？ 家庭か？」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
※金愚繰無損（きんぐくりむぞん）：バルハチの脳内妄想によるスタンド。愚かなことを繰り返し、金を無くして損をさせる。ロクでもないヤツ。いわゆる心の声。
「財布は金を出されたことに気付かず、失った金は失われた瞬間を金自身さえ認識しない！」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
仕事も家庭も関係ない。
パチスロを打つときはね！
金愚 「クズ道へ一直線www 仕事も家庭も省みたほうがええでwww で、なんで長時間打てへんの？」
設定が入ってないんだよおぉぉぉ！
金愚 「根底的理由っwww」
パチスロを打つ上で、根底的かつ最も重要な要素である設定が期待できない、もしくは掴めない状況で打っていれば、そりゃあ長くも打てませんぜ。
おかげで金はなくなり、バイクに乗る時間ばかりが増えて行く…。
金愚 「家庭の時間を増やせや…」
ここで僕にヒラメキがっ…！
設定に期待できないなら、設定なんてし〜らない！
金愚 「なんか聞いたことあるフレーズやな」
君は知っているか？
設定なんて関係ない機種があることを！？
金愚 「旧基準の爆裂系の台か？」
違う！
それは…、ハイパーリノ！！
設定1段階、PAYOUTは101％（フル攻略）の今の僕に打ってつけの台じゃないかい？
金愚 「しかしお前、リノだけは打たんって…。」
時代は変わるのだよ。
お金もないしさ、101％なら負けないし。
むしろハイパーリノばっかり打ってれば蔵が立つんじゃね！？
金愚 「8000G回せるとして、一日＋240枚やで。 しかもフル攻略やぞ」
うん、蔵は立たないね。
まぁ御託はいいからさっさと打とうぜ！
…自宅近くのハイパーリノ3台設置点へ速足で移動！
ツヤってるねぇ。
この形は桃太郎系のトマトだろうか。
少なくともファーストトマト系ではないね。
あれは尻がかなり尖ってるからさぁ。
金愚 「どんなトマトかは別にええやろwww」
バカヤロウッ！
まずはトマトを知り、品種を知れば、白菜がナントカだ！！
りんか系品種ならどうする！？
えっ！？
打ち方変わってこないか！！
金愚 「トマトジュースでも飲んで落ち着け。 品種によって育て方は変わるが、打ち方は変わらんで」
そうか…。すまんな。
つい元農学部の血が騒いだぜ。
とりあえず、中押しで打っていこうか。
リノシリーズ初打ち開始。
中リールに青7を狙って打ち進めること数十G…。
これやろー！
なんか良くは知らんけど、コレがトマトチャンスってやつじゃないのか！？
えい！
リンゴが揃う。
このリンゴの品種は…
金愚 「そのクダリはもうええでwww」
またしばらく中リールに青7を狙い、またトマトチャンス！
左リールに青7を狙い…、
！？！？
ねえ！ナニコレ！！
入ってるの！？
ボーナス入ってるの！？
金愚 「落ち着いて右リールを止めるんや…」
タンッ…。
揃わない青7。
払い出し1枚。
金愚 「こういうことや」
ムキーッ！！
リノに対して若干ながら苦手意識が出てきたところで、またトマトチャンス。
からの左に青7狙うと…、
今度は上段に止まって、ッシャーン！！みたいな音とともに左に光り輝くサムズアップがっ…！
そのまま青7を揃え、ボーナス入った！
トマト関係なく入った！
金愚 「単独もそこそこあるらしいからな…」
そこからはトマトで当たったり、外れたり。
ビッグに恵まれたため、600枚くらいプラスである。
そろそろ止めようかと思ったところで、
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