[1]新基準機ツアー(マクロスフロンティア3、忍魂暁) [2017/6/21(水)] |
こんにちは。
バルハチです。
上の娘が3歳になり、かなり耳聡くなってきたので、最近は言葉に気を付けないといけなくなってきました。
特に食べ物に関しては普通にバナナ…なんて言おうものなら、「食べたーいっ!」と泣きわめかれてしまうので、隠語で表現することにしています。
例えばバナナであればイエロースティック。
僕 「今日は帰りにジム行くからイエロースティック出しといて」
みたいに使います。
他にもいろいろありまして、アイスはひやっこ。
プリンは卵黄蒸し。
チーズは腐った牛乳。
会話の中で咄嗟に出てくる言葉なので、何も上手く言えていません。
それどころか、最近は「おいおい、逆にマズイんじゃないの?」という隠語が開発されてしまいました。
それは、ソーセージ。
娘が大好きなんです。
僕が今日のお弁当のおかずを妻に聞いた時、
妻 「今日のおかずはコレとアレと、あとは…、肉棒入っているから!」
に、肉棒…?
咄嗟に出た言葉が肉棒って…。
そのワードは娘に聞かせたくないように感じる僕は考え過ぎなのでしょうか。
さて、今回はやっぱりART打とうかな。うん。
と、自分に甘くなったお話です。
でも新基準機のARTはそんな僕に甘くなかった。うん。
と、やっぱりそんなお話です。
それでは今回も宜しくお願い致します。
とある休みの日、僕はいつものごとく朝からホールへと向かった。
A偽物語を朝から打ちたいなという他愛もない理由だ。
自宅からの最寄りホールに到着し、優先入場の人たちを見送ってから、ゆったりと入店。
A偽物語に向かおうかと思ったところ、その週に導入したての新台が誰にも座られずに空いていた。
マクロスフロンティア3がさびしそうじゃないか!
しかしナンバリングは4なのかと思っていたが、3だったとは…。
BLバージョンは忘れ去られたという認識でオケ?
ちなみに隣には新台のサクラ大戦4も空いていたのだが、マクロスフロンティアの方の思い入れが強いものだから思わずマクロスフロンティアの方に座ってしまった。
金愚 「どっち座っても一緒やで〜www」
※※※※※※※※※※
金愚繰無損(きんぐくりむぞん)
バルハチの脳内妄想によるスタンド。愚かなことを繰り返し、金を無くして損をさせる。ロクでもないヤツ。いわゆる心の声。
「財布は金を出されたことに気付かず、失った金は失われた瞬間を金自身さえ認識しない!」
※※※※※※※※※※
ちなみに別の日にサクラ大戦4に座って、朝イチ1200Gまで連れて行かれたのは別の話である。
その時の記憶は、マリアさんの水着がハイレグ過ぎることしか覚えていない…。
さて話が逸れてしまったが、並ぶこともなく一般入場で取れてしまった新台。
悪い予感しかないが、マクロスフロンティアの新台ということだけでも一つ打つ価値はある。
早速打って参る!
ほぼほぼ解析情報を知らないままに打ち進めると、投資200枚ほどでチェリー!
…チェリー?
チェリーかと思ったら、突然扉が閉まってびっくりした。
このマクロスフロンティア3はこういう出目でボーナスらしい。
このボーナスは全設定共通で1/145で60枚獲得。
ボーナス中はCZ・ARTの抽選をしているらしいが、オオサンボーナスはあまり期待が持てない。
もう一つのきゅんきゅんチャンスとか言うのであれば、期待できるらしいが…。
今回のボーナスでも最後の消化Gでボタンを押して、…プシュン。(ハズレ)
分かっていた。
分かってはいたが、なぜ画面上のボタンにシェリルが乗っていた?
えっ?まさか一発目のボーナスでART当選した?
みたいにドキドキしながら押した僕がどれだけガッカリしたか!
外れるなら無駄に豪華なボタンにするなよー!
我々プレーヤーは、いつもながらメーカーのこういった煽りインフレに付いて行けないのである。
若干気を悪くしながら回して行く。
すると特に何も引いていないのに、演出に発展し、
シェリルがアルトにキッスしてバイバイ。
コングラチュレーションだ。
金愚 「目に入った情報を述べているだけの語彙力www」
いや、ホント新台を打つと訳が分からないので往々にしてこういったことになる。
ボーナスでは外れたが、やっぱり入っていたのか?
何なのか?
台 「歌姫チャンス!」
これが何か最初は分からず、ちょっとしたフリーズしてから突入するので、なんかヤバイやつ引いたかと思って焦った。
……、チャンスゾーンだった。
ボーナス中に当選していなのかな?
このCZ歌姫チャンスは自力でありつつ、シナリオ管理もされているらしく、CZ当選時にART当選抽選もしているとのこと。
CZ5回でシナリオは再抽選され、8種類のシナリオから選ばれるらしい。
8種類って多くない…!?
シナリオとかいいから、その分CZ中のART当選率を上げて欲しいと思ってしまう僕なのであった。
まぁまだその時は訳も分からず、宇宙空間を飛び回るCZを回して行く。
画面の枠がステップアップし、赤まで進み、
最終Gに次回予告である。
モロタァ!
意気揚々と、画面に表示された先程のボーナス終了時のボタンと同じようなランカが乗ったボタンを猛プッシュ!
ギュギュギュワ〜〜〜ンワ〜ンワ〜ン!!ニャーン!
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