「二度あることは三度ある。」
同じようなことが二度も起きると、さらにもう一度繰り返されることがあるもの。
よって、悪いことがまた起こらないように注意しなさい。
・・・という意味のことわざ。
要は、戒めの意味で使われることわざです。
しかし、、、
無理やり良い方に解釈する自由もあると思うんです。
前々回の稼働では、
相性の良い沖ドキで気持ちよく逆転できた僕。
さらに前回の稼働でも、記事にはしてないですが、各種ジャグラーを打ち回った結果、20k投資からの28k回収と逆転勝利。
二度あることは三度ある。
多少投資が嵩んだところで、結局勝てるんじゃないか?
そんな幻想に取り憑かれた僕は、三匹目のドジョウを狙ってまたもやノコノコと打ちに出掛けました。
19時にホールへ到着し、まずは久々にゲッターで様子伺い。
しかし・・・
5k使っても、ゲッチュー演出がほとんど起こらず。
起こっても、第一 or 第二停止でジローという激サムなパターンのみ。
かつ、小役落ちも悪いです。
オカルトですが、ゲッターにおいてこういった激サムのゲッチュー演出が続きつつ小役落ちも悪い台は、どうにも当たる気がしません。
よって、フィーリングでリリース。
次なる獲物を探します。
しかし、ハナビ通に3k、アレックスに2k、ハッピージャグラーに4kと気の向くまま打ちまわるもノーボーナス。
これにて、トータル14kを消費してしまいました。
この展開にいい加減反省し、本能に任せたノーマル漁りを卒業してデータと向き合うことに。
すると、わりと右肩上がりなディスクアップと遭遇。
まあ、そもそも甘いディスクアップですから、設定1だろうと普通に出ることは多々あるもの。
しかし、好きな機種ですし、打つ材料を用意してくれている時点で「神のお導き!」と拡大解釈し、打ち出すことに。
すると投資1kで・・・・・・サクっとリーチ目出現!
ここで写メるべきなのですが、BIGかREGかの答えが早く知りたくて、すかさず揃えにかかってしまうまだまだ幼い42歳の僕。
年齢にそぐわない焦りを叱咤されたのか、出てきたボーナスはREG。。。
・・・いいんです、もう慣れっこですから。
出会う頻度だけで言えば、もはや親友の域ですから。
しかし、ここからが違いました。
なんと、この持ちコインでBIGをゲット!
からの、ART中に見事ハイパービッグをツモ!
僕は、とにかくハイパービッグと縁がありませんでした。
ディスクアップが登場して以降、まだ3回くらいしか引けていないという体たらく。
その分、バケ比率には自信ありますけどね!
累計でBIG3回・REG18回までいったあの時は、ポルナレフ同様、何をされたのかわからなかったです。
しかし、そんな日々とはもうオサラバということなのでしょうか、1回目のハイパービッグが終わった数ゲーム後、再びリーチ目出現!
そしてBIG! すなわちハイパービッグ!!
一日で二回もハイパービッグを引ける日が来るなんて・・・
こんな驚きは、
3年間トんでたヒグラシから不意に連絡があった時以来です。
いきなり記事を送ってきてくれたあの時のインパクトは、今でも覚えています。
■ [番外] お久しぶりです、ヒグラシです〜空白の3年間〜
そんな驚きに包まれながら打ち進めると、70Gほど回したところで再びハイパービッグ!!!
つまり、3発目のハイパービッグです!!!
いきなり、今まで引いたハイパービッグの回数と並びました!!!
いやぁ、これには本当に驚きましたね。
こんな驚きは、
小5の息子の夢が「任天堂の社員」から「棋士」に変わってしまった時以来です。
マリオ系のゲームが大好きで、プログラミングにも興味がある息子。
それと同じくらい、将棋にもかなりハマっていました。
暇さえあれば「将棋やって!」と将棋盤を持ってくるので相手をしていたのですが、所詮はしっかり学んだことのない小学生ということで、適当に指してても勝てるんですよ。
しかし・・・
僕の将棋は「棒銀」という攻め方の一辺倒なのですが、ある時、あまりにワンパターンだったことから息子に研究されてしまい、ついに負けてしまいました。
その日からです。
「大人のパパに将棋で勝った ⇒ 僕って将棋に向いているんじゃ? ⇒ プロになろう!」
というスペシャル単純な方程式が成り立ってしまい、将来の夢が棋士になってしまいました。
いや、いいんですけど・・・・・・
プロ棋士って、
約160人しかいない劇的に狭き門なわけで・・・・・・
芸能人として売れるのと同じか、それ以上のハードルの高さなわけで・・・・・・
最近では、「棋士ってどういう生活なの?」とうるさいので、とりあえず、将棋マンガを読ませるところから始めようかなと。
『月下の棋士』は売ってしまったので、まだ家にある『3月のライオン』から読ませ始める予定です。
・・・なんて言っている間に、なんとなんと、、、
4発目のハイパービッグですよ!!!!
50Gほど回したところで、再び当たっちゃいましたよ!!!!
見たことはありました。
やたらハイパーが続いているシーンを。
でも、あんなのは天上人にしか許されない贅沢だと思っていました。
そんな神のごとき所業を自らのものとしてしまうとは・・・・・・
いやぁ、これには本当に本当に驚きましたね。
こんな驚きは、結婚当初から
「我が家でペットを飼うことはない」と断言し、3週間前の時点でも全く飼う気などなかった僕なのに、、、
気が付けば、リビングの一角がこうなっていたくらいの驚きです。
そう、つい先日から犬を飼っておりまして。。。
僕は高校生の頃、実家で猫を飼っていたことがあります。
しかし途中で一人暮らしをしたりで、猫とはあまり接点がなかったにも関わらず、猫が死んだ時にはしばらく立ち直れないくらいヘコみました。
死んだ当日は、風呂場で顔を湯船にうずめながら号泣したものです。
あまり接点がなかった飼い猫が死んでこうなってしまうということは、毎日のように接していたペットが死んだとなれば・・・・・・
しかもそれが、主人に忠実になつく犬ともなれば・・・・・・
想像したくもないほど落ち込むと思います。。。
精神を病んで社会復帰できないんじゃないかというくらい・・・・・・
いわゆる、ペットロス症候群というやつですね。
それを重度に喰らうと確信していたんですよ。
それが怖くて、我が家ではペット禁止を押し通していました。
しかし嫁から提案されたことを鑑みて、それならば・・・ということになりまして。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■世話についてはすべて私が担当する、そっち(=僕のこと)は気が向いた時だけ可愛がってくれればいい
⇒愛着度合が少しは薄れるかもしれない、つまり亡くなってしまった時のダメージが少しは軽減されるかもしれない
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■私が犬好きなのはもちろん、それ以上に小1の娘がとにかく異常なほど飼いたがっている
⇒娘を溺愛している僕にとってはキラーワード
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■ワンちゃんさえいれば、旅行しなくてもいい
⇒人生最大の楽しみが海外旅行だった嫁。 しかし、飛行機に乗れない僕がそれを奪ってしまった負い目が絶大
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これらを合わせて一本、ということで、結局飼うことになりました。
未だに、自分自身で驚いています。。。
まさか、我が家で犬を飼うことになろうとは。。。
まあでも、愛着度合の軽減はもう無理ですね。
犬はやっぱりかわいいですし、既にもうメロメロです・・・
世話をしようがしまいが、存在のかけがえの無さを薄めるのは不可能なわけで・・・
ということで、早くも「ペットロス 対策」といったワードでの検索を繰り返している僕がいます。。。
・・・と、鬼のように話が逸れましたが。
そんな夢のような連チャンがありつつ、最終的には、、、
一撃約1,800枚をゲットしての快勝!!
見事、負債を回収出来ました。
グラフ的にもかなり良さげなので、本当に設定が入っていたのかもしれません。
いやぁ、それにしても最近は勝ち運に乗ってますね!
これはもしかすると・・・・・・負ける気しな・・・・・・
いや!
なんでもありません!
口にすると突如いなくなる、それがヤツですから。
僕は普通です!
ニュートラルです!
毎回勝てるなんて露ほども思っていません!
よし、ここまで言っておけば、きっと次も・・・・・・・・・
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