どうも!
「パチスロ立ち回り講座」管理人のクランキーです!
一応、連打のレポートチックな記事ということで、普通に入ってみました。
タイトル通り、今回は1/4(木)に実施したTOHO幕張店での連打取材の模様について書いていきたいと思います。
僕も朝から行ってきましたので!
画像付きのレポートについてはヒグラシ・伊野谷に任せるとして、僕はいつもの枠上のようにテキストオンリーでいかせていただければと!
1/4(木)。
朝6時に起床し、そこから朝ご飯⇒風呂と済ませ、残っていた仕事を片付けた後、急いで出発!
9時前には無事ホールに到着し、ヒグラシ・伊野谷と合流します。
よく連打に来てくれていて顔見知りになったユーザーさん2人も加え、5人で「何を打って勝とうか?」という、この時間にのみ許されるスーパーポジティブ会議開始。
ここで夢想するのは自由ですからね。
人類に与えられし、数少ない「夢だけ見てればいい」時間です。
で、僕は「熊酒場2丁目店」か「サラリーマン番長」か「ゲッターマウス」で勝負することを決意。
設定6なら119%という、普通なら6なんて入るはずのないマイナー&ノーマルタイプの熊酒場ですが、ここは入れてきてくれると盲目的に信じてみることに。
ヒグラシは、取れれば絆、ダメなら番長3かまどマギ、といった感じ。
伊野谷は、その場の流れで決める、とのこと。
そして、いざ開店!
抽選番号が悪く遅めの入店となり、諦めがちに店内へ突入すると、まずは絆を確保したヒグラシと遭遇。
1台だけ空いていて、なんとか取れたとのこと。
満面の笑みを浮かべながら確保できた喜びに浸っていましたが・・・・・・不安なところも・・・・・・
とにかくAT・ART機が大好物のヒグラシ。
しかし極端に台ヒキが弱く、連打という状況の中でも、いまだに一度もAT・ART機で朝イチから高設定を掴んだことがなかったんですよね。
ほとんどの連打で、「両隣りが6っぽかった」とか「1/2で5・6、みたいな状況でツモれず」みたいなことを繰り返してきました。
メシウマの星の下に生まれてきた運命なのでしょうか・・・
磁石のS極とS極をぶつけた時みたいに、朝イチは高設定と無理やり反発し合うようで・・・
いい加減仲直りして!
「それにしたっていい加減ツモってもいいんじゃ・・・?」と常々思っていたわけですが、、、
ええ、
先日のヒグラシの連載にもありました通り、結果的にこの絆で3ベルを出して無事に6確定となりました!
いやぁ、この報告を受けた時は自分の事のように嬉しかったですね。
僕だけでなく、あらゆる人から本気の祝福を受けていました。
こんなところで身内を褒めるのも気持ち悪いですしどうかと思いますが・・・
この一件に限らず、至る所で見せつけられるヒグラシの「妙に人を惹きつける才能」には、いつも驚かされます。。。
ちょっと接すると、すぐに人から気に入られてしまうんですよね。
「やたらと人から好かれる」という能力は、努力やお金などでは得難い天性のものなので、羨ましい限りです・・・
メシウマと引き換えに得た特殊能力・・・?
えー、話を戻しまして、、、
ヒグラシと一言二言交わし、そのまま熊酒場の方へ行こうとするも・・・
ここでふと、第二候補だったサラ番が妙に気になりだす僕。
パチスロに限っては超移り気で、一旦「これ!」と決めても、すぐに他の台に目移りしてしまうんですよね。
パチスロに限っては。(←保身)
ということで、急遽3台シマのサラ番へ突撃。
空いていた1台に座ります。
で、200Gあたりから始まった前兆をスカったところで撤収。
やっぱり熊酒場行きたいなぁ、と・・・
パチスロに限っては超移り気で、一旦打ち出しても、すぐに違う台が打ちたくなってしまうんですよね。
パチスロに限ってのみですけど。(←保身 ver.2)
ちなみに、僕の台を含め3台中2台はリセット挙動で、もう1台は速攻当たっていたため判別できず。
状況的に、おそらく全リセだったと思われます。
で、2台設置の熊酒場の方へと行ってみると・・・
1台はロケットスタート、そしてもう1台は伊野谷誠が陣取っているではないですか!
くっ、我が愛しの熊酒場になんてことをっ・・・
しかし、しばらく経ったところで伊野谷が台をリリース。
理由を聞くと、「まだまだわからないが、奇数示唆が多いし、まだ試行が足りないものの小役も良くない」とのことで、安全策を取ってやめておくことにしたのだとか。
まあ、もう1台が当たりっぽいし、ここで早めに退くのは賢明な判断ですよね。
ハイスペックノーマルの熊酒場で、2台とも6にするとは考えづらいですし。
・・・とわかっちゃいるのですが、なぜか体が勝手に熊酒場に吸い寄せられます。
連打に酔っているのでしょうか、「とはいえ熊酒場2台とも6とかやってくれるんじゃ・・・?」と、僕の中のピーターパンがとどまるところを知りません。
こうして1BIG・3REGという状態で打ち出したのですが・・・
打ち手が僕に代わっても、、サクサクとREGが訪れるじゃないですか!
ナイス、ピーターパン!
熊酒場2丁目店の大きな特徴は・・・
●BIG
設定1 : 1/264
設定2 : 1/264
設定3 : 1/258
設定4 : 1/250
設定5 : 1/235
設定6 : 1/202
●REG
設定1 : 1/392
設定2 : 1/392
設定3 : 1/330
設定4 : 1/263
設定5 : 1/235
設定6 : 1/202
●通常時の枝豆(小役)
設定1 : 1/178
設定2 : 1/162
設定3 : 1/171
設定4 : 1/127
設定5 : 1/141
設定6 : 1/108
・・・と、「REG」と「通常時の枝豆」の出現率に大きな設定差があり、特に6は丸分かりな仕様となっていること。
こんなスペックの台で、瞬く間に2BIG・9REGという状態になり、枝豆も700G回した時点で7回。
試行は全然少ないものの、REG&枝豆という強い要素が6以上の確率。
どうやらツモってしまったようです。
熊殺しのクランキーと呼んでください。
とはいえ、出玉の方がどうにも心許ない。
やっぱりBIGも欲しいところ。
・・・なんて思っていたところで、サクっと400Gほどハマるという。。。
コインも尽きるという。。。
が、依然REG確率&枝豆確率はまだバリバリの6以上。
状況的に粘るべきなのは充分わかっていたつもりなのですが・・・
ええ、もう3回目なので書きませんが、例の「目移りしちゃって困る病」が発動です。
こんな時じゃなきゃ打てないような台が打ちたくなってしまい、サクっとやめてみました。
連打は僕を狂わせます。。。
すると、隣りのわかっていそうな若者が「え?その台ヤメるの?バカなの?」的な感じですぐさまこの熊酒場を確保。
ちなみに結果から言うと、熊酒場は2台とも高設定丸出し挙動。
両方6だと言われても「でしょうね」としか言えない美しいスランプグラフを描いておりました。
実は高設定だった熊酒場に、専属ライター⇒管理人とリレーで座った後にリリース、という離れ業をやってのける。
そんなパチスロ立ち回り講座を、今後ともどうぞよろしくお願い致します・・・
この後、しばらくウロウロしながらホール状況を取材したり、ちょっと外出したりしながら、次に座ったのはニンジャガイデン。
まさに、こんな時じゃなきゃ打てない台。
すると、座って2kで設定差の大きい「AT直撃」をゲット。
一撃800枚ほど頂戴します。
そして100Gほど回したところで、今度は自力CZからATゲット。
一撃80枚ほど頂戴します。
綺麗にゼロが一個足りん・・・・・・
しばらく回したところで、ヒグラシの隣りの絆が空いたという事でこの良さげなニンジャガイデンをリリースし、移動。
明らかにダメそうな絆でしたが、せっかくだから連れ打ちしたいじゃないですか!
「連(つれ)打(うち)」じゃないですか!
そんなわけで、ヒグラシの隣りに座って打ち出しながら「調子どう?」と尋ねると、「最高2スルーです!」という6臭くってたまらない返答が。
最高2スルー・・・?
何なんだその「絆の向こう側」みたいな台は・・・
この時まだ14〜15時くらいだったと思うのですが、ヒグラシ、早くも終電を調べ出しましたからね。
僕も僕で、「ここで調べ始めない奴はどうかしてる」くらいに思っちゃってましたからね。
こうして、あんまり見れない楽しそうな絆の隣りで、よく見る楽しくない絆を打つ僕。
20分くらいでイヤになり、再び放浪開始。
そしてこのあたりから、ホール状況が一変。
昼過ぎくらいまでは全体的にくすぶっている感があったものの、14〜15時くらいからあらゆるところから好挙動台が続出。
見ていた感じ、ホールにいた打ち手さんたちの目の色もみるみる変わっていったように感じました。
そういった雰囲気の中で僕は、序盤くすぶっていたものの、その後しっかり出始めていたゲッターが空いていたので、「いや、この状況なら間違いなく入ってるでしょ!」と稼働開始。
すると、鋭い連チャンこそないものの150G以上ハマることもない、という実に安定した挙動。
綺麗な右肩上がりのグラフを描いてくれました。
17時半で個人的なタイムアップとなり、ここで終了。(1500枚ほどゲット)
こんな楽しいゲッターなんて滅多に打てないので、閉店まで打ち切りたいという気持ちに何度も襲われましたが、この勝負にはなんとか勝ちました!
・・・ここで変に勝ってしまったことにより、スロ収支としての勝ちは伸ばせなかったわけですが。。。
以上、当日の様子&個人稼働についてザザザっと書いてみました!
最後に、「ホール状況」や「集計したデータ」などをもとに導き出した、僕個人の予想を。
今回は、早い段階から伊野谷誠が取材に徹する形になったこと、そしてライター以外の人手も結構あったことから、普段よりもわりと細かくデータチェック・集計・分析ができました。
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■5台設置のバジリスク絆
こちらは、ヒグラシの台が6確定、あともう1台もほぼほぼそうだろうという台があったので、2台が設定6かな?という感じ。
他の台も偶数挙動が多かったので、1は使ってなさそうでしたね。
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■20台あるバラエティコーナー
例の、熊酒場が2台とも6くさいコーナーです。
こちらのバラエティコーナーは、「1/2で設定5・6かな?」という印象。
バラエティにここまで豪快に入れるホールは、「優良ホール限定」を謳っている連打ホールの中でも数少ないかな、と。
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■番長3・初代まどマギ・サラ番・化物語などの3台構成のシマ
こちらは、3台中2台は5以上が入っていたのでは?と思います。
綺麗に出ている台が多いことに加え、ヘコんでいる台でも、「設定差の強いところを引いていた」・「設定5以上の示唆演出が出た」という報告も結構ありましたので。
この手の台は、ヒキが悪いと高設定でも普通に負けますからね・・・
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■5台設置の北斗強敵
ここ、出玉的にはあまり見栄えがよくなかったんですよね。
稼働もそこまで高くなかったので、ちょっと状況がよくわかりません。
ただ、全体的にこれだけ設定が入っていて、北斗強敵だけ潰しにかかる意味がないので、おそらく「入っていたけど不発だった」というパターンかなと。
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■ゴッドコーナー
こちらは・・・・・・正直わかりません。。。。。。
爆裂している台も結構ありましたが、
寺井君の言葉を借りれば、「引きゃあいい」ですからね。
なのでノーコメントで・・・
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■各ジャグラーが26台設置されているコーナー
こちら、少なくとも半数は高設定だったのかなと。
綺麗に高設定挙動な台が多く、そうでなくてもバケが走っていてビッグのヒキ弱、といった台も多く見られたので。
特にマイジャグは強い印象で、オール5・6?という感じでした。
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以上、各コーナーに対する個人的見解でした!
そしてとにかく驚きだったのが・・・
集計結果により、
「116台設置で7万枚以上の打ち手側のプラス」という結果が出たこと!
上記の僕の設定予想からいくと「高設定だらけだった」ということになりますが、この圧倒的な結果を鑑みれば、むしろおとなしめな予想になっているような気もします。。。
さてさて、そんな1月4日(木)の様子でしたが、次回のTOHO幕張店での連打取材についても決定致しました!
次回は
1月24日(水)となります!
ヒグラシ&ひごもっこす&僕(クランキー)の3人構成で、1月4日同様にガチ実戦取材を繰り広げてまいりたいと思います。
平日ですが、ご興味のある方は是非!!
以上、クランキー的TOHO幕張連打レポートでした!
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