投稿日 |
2016/12/5 |
投稿者 |
ヨワゴン さん |
年代 |
30代 |
性別 |
男性 |
職業/立場 |
サラリーマン |
パチスロレベル |
中級者 |
お久しぶりです。
6月6日の日記以降の投稿となるヨワゴンです。
6月6日に大負けしてからも懲りずにスロット打ってます。
ビバ依存症!!
そんな私ですが、
花火さんの第108回目コラムを読み、感銘を受けましたので、1スロッターとしての主観による今後のスロットの展望について語りたいと思います。
まず、私がスロットを始めたのは約12〜3年前で、初代北斗の拳や吉宗が全盛だった時代でした。
その当時と今を比べることに意味はないと思いますが、敢えて比べてみると、ハイリスク・ハイリターンの時代からミドルリスク・ローリターンの時代になってきたという感想です。
さて、人間とは良くも悪くも比較してしまう生き物です。
後継機が出た場合、どうしても前作と比較して考えてしまうというのは人の悲しき性というものです。
皆さんのホールにある新基準機の稼働はいかがでしょうか?
私が通うホールでは、まどマギ2の客はまどマギに流れ、北斗修羅の客は北斗転生に流れています。
導入当初は興味や期待を持って新基準機を打ってみるものの、やはり旧基準機へと回帰してしまう流れが出来上がっています。
兄より優れた弟など存在しねぇじゃないですが、兄(旧基準)よりスペック(純増や機械割)が劣る弟(新基準)を、兄がいる間に客付きを固定させることはかなり至難の業ではないかと思います。
正直、これはかなり悪い流れではないかと思っています。
打ってないにしても、ユーザーの中に新基準機は出ないというイメージが出来上がりつつあり、このまま新基準機への移行が完了すると、深刻な客離れ⇒設定入らなくなる⇒新基準機はある程度設定に素直に出るので更に出なくなる⇒客離れの加速化という流れが生じると懸念しています。
もう1点追加すると、新基準機はゾーンが無い分どこからでも打てる、打てるのだが・・・どこからでも打ちたいと思えないという印象があります。
それは、ひとえに小役が重いの一言に尽きます。
A+ARTの新基準機は、主に小役によりCZやボーナスを抽選し、CZ成功やボーナス中の図柄揃いからARTに突入する仕様が多いと思います。
そのため、小役を引かなければどうにもならないのですが、高ベース(50枚当たりの回転数が多い)となったためか、小役確率が低くなっており、通常時がものすごく退屈です。
さて、花火さんのコラムでは、メーカーやホールが焦っているとありましたが、ユーザーも焦っていると思います。
正直、このままスロット・パチンコを打ってていいのかと。
スロットで生活していこうという気はありません。
しかし、限りあるこづかいの中で楽しめればいいと思いつつも、打つからには勝ちたい!!なんなら万枚出したい!!という思いはあります。
しかし、現状の新基準機を見ていると、そのような展望を抱けません。
では、スロット辞めるのか?
別の高尚な趣味でも見つけるのか?
と問われて、「Yes!!」と答えることができるサラリーマンスロッターが全国にどれだけいることか・・・
そんなわけで、ユーザーも焦っていることを花火さんにお伝えしつつ、今回の日記を締めさせていただきます。
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